日常的空間での即興芝居で現実とフィクションの境目を探った記録だろうけどあまり画面に惹かれず。おそらく時間軸を前後させてると思うがその効果として虚無感による叙情性が表面化していてありきたりだなっていう…
>>続きを読む見えないルールに縛られ支配ー隷属の関係に生きる者達と言う一貫したテーマは既に健在であるがこう言う監督の頭の中では完結してそうだがどこまでも思わせぶりな作品はもう深く考えない様にした。映画の映画だとし…
>>続きを読む生きている実感がないんだろう。だから死に瀕して、苦しみで生を感じる。
解説を読まないと連続殺人鬼がいるなんてわからない。オフシーズンの街に出没するかね。映画祭に甘やかされてきた監督という印象が深ま…
存在の不透明さというか、人生を放棄して与えられた役割に従う、その拗られた不平等な関係性に表現者としての悦びを見出すヨルゴス・ランティモス。
決まり切った退屈な日常から離れるには、非日常な治療で人生を…
ヨルゴス・ランティモス監督の長編デビュー作。
『女王陛下のお気に入り』からの後追いだったけど、リバイバルや特集上映で全作劇場で観ることが出来ました。
わけのわからん話し。
そもそもタイトルの"キネ…
このレビューはネタバレを含みます
これは分かんない。事前にあらすじに目を通すべきだった。ヨルゴス・ランティモスは大好きな監督だが正直に星2つを付けよう。登場人物たちが劇中で何をやっているのか全く理解できなかった。説明セリフなんてもの…
>>続きを読む監督 ヨルゴス・ランティモス
登場人物がどこに向かっているかもわからない、ドキュメンタリーでもない、常時理解不能な行動をとっている。カメラの揺れにも慣れてる俺も画面酔いした。
ランティモスだからっ…
このレビューはネタバレを含みます
早稲田松竹で2本立て2本目。閑散としたリゾート地で自主映画の撮影をしているらしき男女3人。台詞がほとんどなく画面を読み解くしかないが、特段映像が美しいわけでもない。そもそも手ブレが酷くて観られたもん…
>>続きを読むオフシーズンの閑散としたギリシャのリゾート地で殺人現場を再現撮影する三人を観察するような映画。
ヨルゴス・ランティモスの単独監督デビュー作、その情報がなければ途中で観るの止めたかもしれない😅
たし…