CS放送のクロード・シャブロル監督特集4本のラスト。
これまでの3本の出演者たちは、地味ながらフランスの実力派といった印象でしたが、ここにきていきなりアメリカのメジャー勢アンソニー・パーキンスとオー…
完全ヒッチコックのサイコパロディをアンソニー・パーキンスでやるショットがあるのだがわろた。キショズームだとか斜めにするカメラだとかに割とウンザリします。
ウェルズの貫禄はさすがだが芝居がかり過ぎてい…
思い返してみれば、クイーンは古典ミステリと現代ミステリの両時代の橋渡しをした作家なのかも。その後者に属する作品の一つが、この映画の原作「十日間の不思議」(1948)では。いや、書かれた年代はかなり古…
>>続きを読む自然、美術、構図、
カメラワーク、長回し、
編集、斬新さ、
流麗な映像の繋がりに釘付けになった。
金、権力、君臨、
神、崇拝、狂信、
不安、退廃、耽美、
権力の権化とも言えるようなゴッドファーザ…
なんなんじゃこりゃこの話。何を見せられてんだよ…でもきらいじゃない、むしろジワジワすきだった。
アンソニーパーキンスがイメージ通りなのはわかるけどちょい歳行きすぎてる感じがある、でもそこが逆に実家…
エラリー・クイーン原作。アルザス地域圏にて。1925年の秋に固執して、その当時のファッションや車やインテリアに囲まれて生活するイカれたウェルズ翁。理解不能。駅到着と祭りをクレーン撮影。バカズームとパ…
>>続きを読む「死ね」と言われてちゃんと死ぬ人間のそのスピード感が見れる映画が好き!フリッツ・ラング『怪人マブゼ博士』とか。あと串刺し映画でもある!
オーソン・ウェルズ、アンソニー・パーキンス、ミシェル・ピコリと…