『i 新聞記者』 #望月衣塑子 主演 #森達也 監督。
メチャクチャが通ってしまう長期政権の権力。
誰も文句を言わない、言えない。
正当なクレームが変質者扱いされる。これを違和感と感じない神経ってな…
ただでさえコンセプト自体がある種のプロパガンダ的側面を持っているのだから、最後のナレーションは絶対に蛇足だろうと嘆いてはいるものの、端的に言ってめちゃくちゃ面白かった。自身のイデオロギーや政治的立場…
>>続きを読む『新聞記者』とは違い、こっちはドキュメンタリーでリアルではあるが、あまりにも内容が左よりで、中立な感じは全く無い。双方の視点から描いても良かったのでは?
この映画が公開されて以降の世論調査で安倍政…
質問してるだけなのにすごい事をしてる感じになる、それがそもそもおかしいのでは?と、気付かされる映画。良質のドキュメンタリーです。
日本人って質問しないですよね。議論を好まない国民性とか言われてます…
まず第一に二時間全く飽きずに見れるこのドライブ感は編集の鈴尾氏の力が確実に大きい。彼の仕事を称賛した上で、以下感想。
まず森さんは前作の佐村河内以上に本作の望月衣塑子に興味がないんだと思う。良くも…
@第七藝術劇場
監督はタイトルの「i」に意味はないとおっしゃっているという記事だかレポートを読んだけど、意味はあると思う。
『A』シリーズも『FAKE』も、森達也という「i」と「eye」か…
『新聞記者』も観たけど、コチラの方がその痛快さゆえなのかワクワクした映画だった。まぁ、劇映画とドキュメンタリーを比べるのもなんですが。
望月さんの記者としての矜恃をしっかりと持ち、おもねる事なく、…
この映画を観るまで、私は望月さんを知らなかった。
彼女のやり方には賛否両論あると思うが、ラストのメッセージを聴いて、他人の意見に惑わされず、真実を追求し自分なりに判断する事、それが大切だと改めて思っ…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』