ｉ－新聞記者ドキュメント－の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 92ページ目

現政権がお友達ファーストなのは今に始まったことではなく〝お友達〟が悪事を働けばそれを無きものとして被害者を落とし込み、またある時は税金を投入して〝お友達〟の私利私欲を支援するなどのあり得なさっぷり……

超面白かった。やっぱ森達也監督は凄い！【i】というタイトルも秀逸。右も左も無く、体制に流されることなく、個人の目でしっかり見ること。個人の考え方をしっかり持つことの大切さを再確認した極上のドキュメン…

どんな職業であれ、プロとして抜かりなく仕事を遂行しようとする姿は、感服する。それが、必ずしも正しい結果になるかさておいても、後悔することはずっと少なくなるはずだろう。

隠蔽すべき真実は、あるのだろ…

どんな職業であれ、自分の仕事にプライドを持ち、その道を追求する人の姿はかっこいい。望月さんも、その中の一人なのだと思う。

それにしても、記者クラブってのはほんと、なんなんだ？　とよく聞くけど、ほん…

年末にこれを日本テレビで放送して欲しい。

広く一般の方々に見てほしい。

あいちトリエンナーレもそうだが、何が本当で何が嘘か、判断するのはそれを見た人それぞれに委ねられる。

映画館は年配の方で満…

星5つは望月さんを応援する気持ちと彼女を撮影してくれた森監督へのお礼の気持ち。
あの望月さんをあの森さんが撮ったということで見に行かないわけにはいかないと思って行ったが、見始めると、森監督のことは忘…

「i 新聞記者〜ドキュメント〜」

「輪を乱すのは悪」
「空気読めない奴はハブる」
「ルールを守れない奴はクソ」

日本のゴミクズみたいな教育のせいで、僕たちの血液には、クソみたいなDNAが刷り込ま…

著書「新聞記者」を基にした映画がスマッシュヒット。その映画と同時に企画されたという、東京新聞社会部の望月衣塑子記者のドキュメンタリー。

取り上げられるトピックは、辺野古埋め立て、宮古島駐屯地の弾薬…

誰よりも望月記者自身が思っていることでしょうが、彼女のやっていることこそ「本来の記者の仕事」。マスコミが取り込まれ日和ったうえ恥知らずにも職務を放棄した現在では彼女を突出した存在にしてしまい、内閣か…

今、一人の記者が、政治の中枢で奮闘している。
それがどういうことなのか、何を意味するのか。
「誰かが、頑張っている」そんな話じゃない。
新聞記者の姿を見ているのだ。
それは、読者、市民にとって、目で…