アメリカのドキュメンタリー映画と比べると、娯楽性・映像表現等の面で片手落ち感が否めないが、望月衣塑子の記者魂が伝わるという点で評価できる。
映画として伝えたかったのは、政治批判というより、マスコ…
この映画を観て、新聞記者に対するイメージは変わらない。
面白い作品とも思わない。
望月さんの頑張りや他の報道とは違う熱意は分かる。
ただ爪の甘さや質問の稚拙さがあったりで根本的に相手にされず一人相撲…
記者クラブ制度・日本のメディアの在り方について一石を投じる、女性記者を追うドキュメンタリー。
…なのにどうして支持出来ないのか。
それは自らの主観だけで行動し、反対意見を取材している様子が映され…
日本アカデミー賞映画「新聞記者」の元となったドキュメンタリー。主演は東京新聞の記者として有名な望月衣塑子さん。ここ数年の政治・社会問題が多数取り上げられているので、改めて国民としてどう受け止め・どう…
>>続きを読む今考えたらやっぱりクソじゃねえか、という結論に至ったので再レビュー
東京新聞のある記者のドキュメンタリー映画
(注→政治にあまり詳しくない中学生なので参考にしてはいけません)
『新聞記者』は『…
私は最近多用される手持ちカメラの揺れが苦手ですが、この作品はあまり気にならなかった。
【内容】
ものすごい早食いと超早口、ハンズフリーフォンで怒りながら早足でカートを引く姿、煩すぎるカートのゴロゴ…
2019.11.30 アップリンク吉祥寺
映画としては編集にせよ演出にせよとても良い出来だとは思わない。それでもこれが全くのプロパガンダではなく映画である理由は、(自らの政治的傾向を意識しながらも)…
©2019『i –新聞記者ドキュメント-』