i-新聞記者ドキュメント-の作品情報・感想・評価・動画配信

『i-新聞記者ドキュメント-』に投稿された感想・評価

Joao
5.0

屈せずによく撮った、というのがまず最初の感想である。

自分たちのような一般市民に、この国のジャーナリズムの腐敗をポップに伝えてくれる映像があることに感謝する。森達也監督、本当にありがとうございます…

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ゆき
3.7

監督談

一人称単数の主語を持ち続けることで世界は変わる。
日本と海外のメディアの在り方の違いが印象深い。
一色に染まった正義にとって異質である望月さんの存在。
この映像作品は彼女が貫く信念越しに問…

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WOWOW録画鑑賞
『新聞記者』鑑賞後に視聴。

原作者・望月衣塑子(東京新聞社会部記者)の日常を追ったドキュメンタリー。

2019年日本作品
監督 森達也
出演 望月衣塑子

日々バイタリテ…

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映画「新聞記者」より評価が高くなってしまった。望月衣塑子記者を追うドキュメントだが、しっかり森達也節を入れて対立して来るのが面白い。出てくる人達のキャラクターが濃すぎてお腹いっぱいだ。主人公の望月記…

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🎬日本映画スプラッシュ🎬
🇯🇵『i-新聞記者ドキュメントー』
≪"あなた"がどう考えるのか≫

(あらすじ)
東京新聞社社会部記者・望月衣塑子への取材を通して、日本政府に対する取材の壁の厚さ、記者…

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東京新聞の望月衣塑子記者を題材とした森達也監督によるドキュメンタリー映画。同年に公開された劇映画『新聞記者』のプロデューサーが同時企画した作品だそうだ。

菅官房長官(当時)の記者会見で舌鋒鋭く迫っ…

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4.2
記録
日本映画専門チャンネルにて
森達也監督の独白と熱狂する集団の中で揺れる望月さんの瞳に胸を掴まれた。
望月さんを軸に、さまざまな集団を捉えた作品のタイトルが『i』であることの意味を考えて、自分に振り返った。
このレビューはネタバレを含みます
明らかに嫌がらせをされても(しかも政府からの)質問をしようとする姿勢は私であったらできないように感じてしまった。
『記者である以前にジャーナリストでありたい』という言葉が印象的だった
あ
-
イソコ

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