是枝裕和監督作品、という部分はよくわからなかった。
ドキュメンタリーとして、特に「映画」としてのドキュメンタリーとしては被写体への定点観測という趣が強くて、監督が被写体に対してアクションを起こしてい…
是枝さんの本に「とにかく感動してずっとカメラを回してしまった(うろ覚え)」と書いていた。
30分以上寝てたのであんま分かんなかったけど、もものけ姫の話はむちゃくちゃ良い話やなぁと思った…レビューみる…
ずっとすきだったCoccoをもっとすきになった。なんで今まで観なかったんだろう。
沖縄基地問題。六ヶ所村問題。戦争。
いっぱい背負ってきたんだ。
人にはゆっくりでって言うのに、自分は焦っちゃう。そ…
是枝監督は、フィルターを通さない。
そこにあるものを、その人物が考える事を、偽りなく、監督の視点のフィルターではなく、徹底的な第三者としての視点で映しながら、しかし執拗な程に物事や人物の内面を映し…
世界中の痛いものを一手に引き受けようとする両手。その細い腕が折れても尚、Coccoは手を広げるんだと思います。彼女の優しさはいつも怒っている、泣いている。その怒りと絶望が愛情の源だから枯れないのかも…
>>続きを読むCoccoの歌声の魅力が一番。
入りは寝そうなくらい退屈かもって思ったんだけど、丁寧にCoccoを観察して、対話して言葉を引き出してくれるから入りこめた。
Coccoはレペゼン沖縄なんだな。離れ…
感受性が強すぎて常に不安定。どんなに泣いていても歌い出すとガラッと変わる、やっぱ天才なんだろうな。でも、ずっと自分は何も出来ないって泣いていて、それを見ている私なんてもっとちっぽけで何も出来ていない…
>>続きを読む