ジュヴナイルもの。
ディーノの成長譚という面が強く、彼が青い故に、ひと夏の物語に過ぎない感じが強い。
いずれドリー・ベルは忘れられるのかもしれないし、逆に忘れ難い存在にもなるかもしれない。ただ彼女…
おい!!ドリーベルどうなったんだよ!!!!
青春の思い出みたいな感じで回収されてるけど めちゃくちゃ可哀想なままじゃん
主人公もドリーベルを心配するんじゃなくて家に帰って家族に武勇伝(嘘)語ってて …
わちゃわちゃはしている、だがそのわちゃわちゃも決して心地の良いものではないし、初監督作とは言えこのまとまりの無さと編集の下手っぴさはいかがなもんか。悪ガキ共とつるむ青春の日々、共産主義とは名ばかりの…
>>続きを読むアンダーグラウンドの監督のデビュー作が同時上映されていたので鑑賞。
最初のシーンが美しく、つまらない日常が良く伝わる。
少年の真っ直ぐさや反抗心や弱さとか、とても繊細なストーリー。
1人の少年の…
後の諸作への萌芽というより、まずは『パパは、出張中!』への直線的な繋がりが色濃い。父親の不在と子供たちのこれから。よく雨が降り、水を浴びる。
今も私の映画ライフがあるのは常にクストリッツァがそこに居…
アンダーグラウンドのエミール・クストリッツァ監督の長編デビュー作。まさか映画館で上映されるとは夢にも思っていなかった。
映画館では本作を特集した小冊子とアンダーグラウンドのパンフレットが販売してい…
音楽とテンポが心地いい。コミカルなコマ劇場を観ているような感じ。話しの内容は重めだが、登場人物がみんな愛嬌があって明るいので、見終わったあと気持ちが沈まなかった。あまり考えないでぼーっと観たい日にお…
>>続きを読む©Filmski Centar Sarajevo