思ったより遥かに面白かった!。大企業と戦う男の実際の話。デュポン社によって汚染された水を飲んだ動物、人間が被害を受けているという話は、以前見た華氏119でのフリントの汚染水の話を思い出した。
あの実…
テフロンがヤバいのは知っていたけど、観たら絶対テフロン製品使えなくなります、、。
世界中が知るべき事実。
デュポン社が化学物質を流して不審死、発癌等の被害、デュポン社のテフロン加工に携わった女性の…
巨大な権力を持った組織体と戦うには想像を絶する努力と時間が必要なのだと身に染みて感じさせる良作だった。
それと共に自身が正しい知識を付け、自分の身を自分で守ることの大切さを再認識。
こういった社会派…
彼はおかしくなんかなかった --- 人として真っ直ぐに正しい道を進み続ける演技派マーク・ラファロの製作も兼ねた熱演が見る者を釘付けにする。突き動かされる。スクリーンの外でも信念の人。彼以外も、本作の…
>>続きを読む事実への言及に終始してしまいそうになるけれど、これがトッド・ヘインズの映画であるということを忘れたくない。
「キャロル」のオープニングシーンが排水溝のアップだったことを繋げてみると、やはり根底には沈…
『モーリータニアン』や『スポットライト 世紀のスクープ』もそうだが、巨大な権力が密かに行う不正をあばき、それと闘う物語には常に惹かれてしまうわけで、今作はずっと観たかった作品のひとつだ。
例示し…
トッド・ヘインズの新作観る
去年の春頃に公開予定作で見たよ
うな憶えあるんですけどなかなか
公開されず配信でもいいから観た
いな〜が年末にバタバタと
デュポン社が化学物質バラマイて
の汚染問題と…
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