ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

誰もが持ってるフライパン等に使われているテフロンが毒性高くて、人や環境を汚染しまくってたっていうのにまず驚く映画
しかもデュポンっていう隠蔽しまくりの大企業が今もちゃんと大企業やってるのもビックリ

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あらすじ…1998年。名門法律事務所に勤める主人公・ロブ。パートナー弁護士となり前途洋洋→祖母の紹介でウィルバーという男が訪ねて来る。大企業・デュポンを訴えたい模様。依頼を断る→しかし気になり、ウィ…

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自分にとって今年最初の満点映画となってくれました。
テーマの訴求力、話の組立、キャストの演技、画、観賞後の心地良さ…どれも一級品でした。
アメリカの法廷もの作品はほぼハズレ無しですね…💦

テーマ的…

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前に見たマイケルムーアがトランプの裏側を暴くドキュメンタリーを思い出した。課題が出てきてクリアしてもまた出てきて、、を繰り返して絶望に陥って最後は希望が!!みたいな感じになるのが定型だけど、これは全…

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実話ベースの映画はいくつか見たことがあったけど、その中で1番衝撃的だった。(私の中で)過去の話ではなく現在進行形で弁護士が闘い続けているだなんて…

企業が利益を優先しすぎて、公害等の人権侵害が起き…

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2021/12/22 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

オハイオの法律事務所に正式契約が決まり喜ぶ企業弁護士ロブに「ウェストバージニアのロブの母親から紹介された」と2人の男性が訪れる。
その男…

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マーク・ラファロの名がプロデューサーにもある通り、彼が製作から携わり、自らトッド・ヘインズを説得して撮られたとのこと。その熱量だけに彼の渾身の演技が一番の見所。決して辣腕とか切れ者ではないのだけど、…

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ハルク=ブルース・バナーことマーク・ラファロ肝入りの企画らしく、地味ながらも芯の通った佳作。
教会のシーンやたら出てくるけど、クリスチャニティに対する批判みたいなものもあるのかな。テナント夫妻が気の…

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「現実は映画のように上手くはいかないなあ」てことを上手く語った作品。
映画的最高潮にあたる裁判シーン、努力が人々に届くシーンがクライマックスにならず、その後も企業はのらりくらりと対応を遅らせ、被害者…

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『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』鑑賞。本当は昨年観たかったが都合つかず観られなかった作品。観てたら昨年のベスト10入りでした。
アメリカの大手化学メーカーデュポン。テフロンに使用される化…

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