東京国際映画祭で観賞。「ディスコ」というタイトルだが、内容はノルウェー国内のカルト教団の実態を、ドラマとして描いている。主人公はフリースタイルのディスコダンスの優勝者で、「フリーダム」という新興宗教…
>>続きを読む最初と最後の対比は良いけど、あとはなんか…なんだろう。
見たことない宗教の形が見られたのは単純に興味深くて面白かった。日本ではそうそう宗教の話なんか出ないしね。
ダンスの発表会はなかなかダサいけどあ…
〈東京国際映画祭2019にて〉
カルト宗教バンザーイなエンタメ作品なのかと思って観に行ったら、そこはさすがコンペ作品、まさかのド真面目宗教映画。
モラトリアムな少女が自分の将来や今置かれている場…
このレビューはネタバレを含みます
映画祭4本目
ノルウェーの映画は初めてかも?
主人公のミリアムがとにかくきれい…
ダンスの大会や協会のイベントでは強く凛とした印象なのに、家庭環境なのかプレッシャーの影響なのか心はかなり弱ってい…
東京国際映画祭にて。めっちゃおもしろかった。『レディ・バード』とは違った方の、現状から逃げ出したい女の子の話。演技の演出と音楽の使い方が研ぎ澄まされていた。天然的におもしろくなっちゃった可能性もある…
>>続きを読むTIFF。
てっきりディスコダンスのクィーンが、カルト宗教にハマる映画だと思ってたけど違った。
主人公の実家はかなり怪しい俗世系カルトの信者、っていうか教会経営してる。
ダンスやってるのも、もともと…
宗教観なんて日本人にはわからないよね。
「愛」とか「真実」とか「仲間」とか。
言葉にすると、一気にその価値が下がるような言葉を並べて、
人々を惹きつけようとする社会集団はおしなべて苦手です。
で…
『ブラックスワン』か、または『ある少年の告白』みたいな話?と思ってたらどっちでもなかった。
まともな人が全く登場しなくて、段々どうでもよくなってきて正直終盤覚えてない。こういうキリスト教の闇という…
© Mer Film Josefine Frida photo by Jergen Nordby, Mer Film