「わたしの叔父さん」
本作は第32回東京国際映画祭で東京グランプリと東京都知事賞を受賞したとの事で、レンタルして初鑑賞した。デンマークの農村を舞台に、フラレ・ピーダセンが監督、脚本、製作総指揮を務…
○メンヘラ拗らせ女のライフワーク。20代で体の不自由な叔父を一人で支えながら農場を営むクリス。これほど淡々が言葉通りの映画は中々ない。始まりから30分間二人のルーティンを見せられ、ストーリーは食卓を…
>>続きを読む姪のクリスが叔父の介護をしながら乳牛酪農を営み、夢や恋愛に踏み込めない心情を映し出しすストーリー。
クリスの選択は...
会話も少なく、音楽もない。時々睡魔に襲われました。
牛舎の猫ちゃん達が気にな…
シネマリンで上映しそーな、真面目な作品。
タルベーラのように 淡々と叔父と姪との酪農生活を映し出す。
●うーん
「木靴の木」「ペレ」「ニーチェの馬」のように、ただ 淡々と日常を記録していく…
このレビューはネタバレを含みます
地元映画館での公開を見逃したので、今回やっと鑑賞できました
のどかなデンマークの酪農
のどかすぎるくらいでまわりには何もない
本当に何もない
見渡す限りの自然界
15歳で兄と父親に亡くなられ、叔…
クリスは同居する足の不自由な叔父さんの世話と家事に加えて酪農の仕事もこなす、27歳の女性にしてはつらい状況だ。
前半は日常をドキュメンタリーみたいに映して演技ではなさそに見える。
クリスの立場で考え…
なんとも、、
アクション好きな方には退屈な映画だと思います😅
どなたかが仰ってたように、長めの間の中で「視線」や細かい心情を感じる映画でした。
人のリアルな日常感。
叔父さん思いな主人公に胸を打たれ…
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