岩手県一関市、廃校になる中学校。最後の卒業生となるユナにスポットをあて、当時の人々の想いや文化を残すために作られた映画。(たぶん)
ドキュメンタリーっぽい。
古くから地域に根付くもち文化や伝統舞踊…
忘れたくないことがあって、忘れてしまう自分がいると思うこと、どうすればいいのか、何ができるのか、
監督の思いがこの文化、生活を残さなきゃっていうところ、その思いが映像の美しさに結実していて、これが…
とっても素朴な映画だった。
「わたしは光をにぎっている」みたいだった。
たまにセリフも聞こえづらいシーンもあったりしたけど、日常のなんでもない話なんで気にしない。ドキュメンタリーのようで、でもちゃ…
小松真弓監督作品!
予告で気になっていた作品(^^)
ノンフィクションなのかフィクションなのか?
ドキュメンタリー的でもあるがとにかく映像美が素晴らしい作品でした。
岩手一関、おばあちゃんの葬…
ヒトは他の人の想いを心に留め、共有し、遺していくことができる。それを自分なりに咀嚼して糧として生きていける。というような話に映った。
人はそれぞれ大切な人・もの・ことを持っている。それは最愛の人…
大好きな人の声や手、
ずっとここにあると思っていたこと。
大切なのに、
いつか思い出せなくなる日が
来るのだろうかー
(フライヤーより)
Filmarksのレビューで興味を持っ…
人に対するアプローチや距離感がなんだか萌の朱雀に似ている。僕が映像を志すきっかけになった映画である。自分が田舎出身だと言うのもあり、観ていてなんだかとても懐かしい感じがした。
その土地の人たちに溶…
岩手県一関市を舞台にしたモキュメンタリーチックな良作。
奥州市を舞台にした「リトルフォレスト」もそうだれけど、東北、特に岩手県内陸部の町はどこも味のある凄く雰囲気の良い田舎町が多いと思う。今作もま…
虚構と現実の狭間。
主人公ユナを演じる佐藤由奈を含めた出演者全員が映画の舞台である岩手県一関市に縁のある一般の人々。彼女達が通っていた中学校が廃校になったというのも実話だそうで。
なにぶんシロートな…
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