リチャード・ジュエルのネタバレレビュー・内容・結末 - 83ページ目

『リチャード・ジュエル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主人公は確かに変人で、メディアにすぐネタにされてしまうの現代的で怖いな

試写会にて。

巨匠のまたもや実話を基にした映画。
リチャード・ジュエルに外見が似てるということで、ポール・ウォルター・ハウザーが起用されたとのこと。

1996年アトランタ・オリンピック開催中にパ…

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なんでこのタイミングで96年の事件なのかなと思ったけど、少しわかった気がする。
昔より個人が情報を発信することが容易になり、そのぶん発信することに対してのハードルが下がっていて。誰だって冤罪をかけら…

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最初は弁護士の言うことを聞かないデブに腹が立ったけど、弁護士を信用していた理由に『名前で呼んでくれたから』というのはとても共感できた。
調べればすぐにわかるようなことなのに、誰も調べずに犯人に仕立て…

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Filmarks試写会にて。
ワーナー試写室のサイズ感が最高だった。年末ジャンボが当たったら、あのくらいのシアターを作ってもらおう。

実話ベース。
こんな『ゴールデンスランバー』みたいな話が実際に…

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個人的にはすごく微妙。

まずマスコミが煽動して何か違和感が起きるという本作のような構図の映画は昨今特に多いけど(今ならSNSがその危険材料として示される作品は多い)それと比べて何か目新しさがあるか…

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特筆するような演出はほとんどなかった。。

個人的に良いと思ったシーンは、弁護士ワトソンのパートナーであるナディアが、リチャードの無罪を登場人物の中で一早く確信しているかのような表情と一言の台詞だっ…

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エモい。クリントイーストウッドの後世に伝えたい燻し銀の教えが尊い。本作も実話ベース。実話を知って、こりゃ伝えなならんと思ったのがホントに尊い。拝む!常にマッチョで負けてない物語を紡いでくれるのがよい…

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大衆(社会)対個人で個人に必ず、味方をする(できる)題材を選ぶイーストウッドの面目躍如。

もう実話の映画化に関しては、本当に職人レベルです。

リチャードジュエルの人物描写の巧みさに目が行った。

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ザ正義マン(黙って居られない男

第一発見者が容疑者になるのはわかるが、メディアが犯人であるかのような報道をし煽り個人のプライバシーを侵害しまくる。
自分なら耐えられない。

苦しい中信じ続けてくれ…

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