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リチャード・ジュエル2019年製作の映画)

Richard Jewell

上映日:2020年01月17日

製作国:

上映時間:129分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • メディアリンチの恐ろしさ
  • 事実と真実の重要性
  • イーストウッド監督の安定感と凄さ
  • サム・ロックウェルの演技力
  • 冤罪事件の恐ろしさと真実を信じることの大切さ
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『リチャード・ジュエル』に投稿された感想・評価

3.5

〖伝記映画:サスペンス:アメリカ映画〗
1996年五輪開催中のアトランタで実際に起きた爆発テロ事件の真相を、1997年にマリー・ブレナーが雑誌に掲載した記事を基に描いた伝記映画らしい⁉️
FBIも悪…

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証拠がないのに犯人に仕立て上げようとする上、ポロッと関係ある新聞記者に話を洩らすFBIのクソヤローと、手段を選ばずに1面生地を狙う野心バリバリの女新聞記者によって英雄から、犯人にされた警備員リチャー…

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リチャード・ジュエルのイキリっぷりと言うこと聞かなさはイラつきましたね。彼のためなのに、と思うことでも身勝手に行動したり話をしたりしてしまい、悪い方向へことが進んでしまいます。しかし、彼の純粋さが最…

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ゆき
3.9

憧れの存在

「認めて欲しい」という衝動が独り歩きする。
正義感で構成されたような男、リチャード。Noと言える勇気はかうが、素直すぎる。
世の中で価値を確定された職務に就く者への敬意が揺るがない。

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なるべくなら目を背けたい事実。
監督がイーストウッドだからという理由で観た。

リチャードジュエルの物語をなるべく多くの人に伝えるためにはイーストウッドが監督をすることに意味があったんだと思う。自分…

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jocx
4.1

オリンピックの開催中にこのような事件が起こり、ヒーローが一変して容疑者になるという事件があったことなど記憶になかった。テロも怖いが、保身のために偽装してでも犯人をでっち上げようとするFBI、スクープ…

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Tetsu3
4.0
イーストウッド監督作品にハズレなし。
1996年のアトランタ爆破テロ事件での真実を丁寧に丁寧に淡々とえがく。
サム・ロックウェルとともにキャシー・ベイツが素晴らしい。
NUMAYA
5.0

全てが詰まった完璧な映画!

主人公リチャード・ジュエルのヤバイ感じが絶妙。
仕事熱心なのはわかるけど、やや行き過ぎの感が否めない。
悪い人じゃないかもしれないけど、思い込みが激しく、人との距離感が…

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このレビューはネタバレを含みます

クリント・イーストウッド監督の手腕には本当に頭が下がる。

母と暮らす太った醜い男…見た目だけの偏見やでたらめな憶測と次々に伝播する勘違いで、爆弾犯だと決めつけられるリチャード。
英雄として称えられ…

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このレビューはネタバレを含みます

根拠のない、情報がここまで人を傷つけ、苦しめるものだと言うのが改めて分かる映画

彼はただ真っ直ぐに、自分を信じて、
こうなりたいを目指して努力して、真面目に歩んでただけなのに、、
間違えた情報のせ…

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