ジャケットのインパクトからいつか見ようと思ってた。
戦後、病院で働く2人。のっぽと呼ばれるイーヤとかつて結婚もして子供もいたマーシャ。
マーシャの子供を預かっていたイーヤだが、PTSDの発作から…
◆あらすじ◆
元兵士のイーヤは第二次世界大戦でPTSDを発症し、病院で看護師として働いていた。彼女は戦友のマーシャの子どものパーシュカを預かっていたが、彼女は自身の発作の影響で誤ってパーシュカを亡く…
キツい。あまりにもキツい。
冒頭、マーシャがイーヤへ投げた質問、そしてその答え。
とても長く、ただ静かに辛いシーンだった。
「心の支えとして子どもが欲しい」というマーシャの願い。
それが自分本位な願…
2022/7/18
1945年、終戦直後のレニングラード。戦闘のシーンはないけれど、冒頭の発作だけでイーヤのトラウマの重さが分かる。彼女が受けた見えない傷は塞がってなく、今なお血が流れ出ている感じ。…
作中でバックに音楽が一切流れない。
常に緊張感があり、一瞬幸福そうに見えたと思ったらすぐに背筋の寒くなる展開になったりと、陰鬱で凄惨な映画だった。緑と赤が効果的に使われているが、美しさより張りつめた…
YouTube Moviesにて。
忘れられないのっぽの存在感、
赤と緑、鬱屈とした画面の美しさ。
戦時中の女性兵士の立場、
失ったもの、希望、
そのどれもが痛々しくかなしい。
絶望的に生きづら…
このレビューはネタバレを含みます
2019年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞し、国際的に高い評価を得た。
1945年秋、第二次世界大戦終結直後のレニングラード(旧サンクトペテルブルク)。
街は飢餓と寒さ、そしてレニン…
人生で1度は行きたいと思っているレニングラード(現: サンクトペテルブルク)
イーヤの白い肌と綺麗なブロンドヘアに緑色の服を着た時の美しさが忘れられない、、
戦後の苦しい生活の中、なんとか生きる…
序盤は戦争で傷つきながらも懸命に生きる人々の姿に和むんだけど常に緊張感があって徐々に戦争で蝕まれていった身体や心が浮き彫りになっていくのが観ていてしんどい。
戦場のシーンを描かず戦後の日常を描くこと…
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