ハンガリー、ブタペストの実際にあった住宅難によって家庭の崩壊していく様を直接的に描き出したタル・ベーラ初長編作品。『アウトサイダー』へと続いていくドキュメンタリーチックな映像感が彼らの切実な事情を見…
>>続きを読む【それは居場所だけの問題か?】
[気まぐれ映画レビューNo.179]
やっと鑑賞させてもらった…"タル・ベーラ"の"初監督作品"。
ここからタル・ベーラの伝説が始まったとなると感慨深…
えぐいデビュー作
不快指数10000%
地獄のような共同生活
男どもがみんな無理すぎ野郎だった
あの出来事のあとの酒場シーン何?怖すぎる
家さえあれば部屋さえあればって、たしかに住宅難ひどすぎだ…
やっと見れた!U-NEXTありがと(;_;)
『サタンタンゴ』ではあまり感じなかったけどこの作品はカサヴェテス作品と通ずるものがあった。食卓でのリアルな会話とその人々を執拗にクロースアップで映すカメ…
部屋さえあれば
アパートは崩れ、人は朽ちてゆく。家さえあれば。部屋があればやり直せる…これが現実、これは実話だ。たとえ住む部屋があったて、見つかったとしても解決しないこと=別軸や根深い問題もある、…
モノクロにすれば芸術点UP⤴
芸術点より不快指数が高いです。
ストーリーはほぼありません。会話、激しい口論、独白等で現況を説明するだけです。
説明される現況が酷いし、登場人物に許し難いやつがいるし…
タル・ベーラのデビュー作
何とも悲しい
ベーラもしや
もともとアニエス・ヴァルダ的な
ドキュメンタリーと
劇映画の狭間
みたいな作品を目指してたのかなぁと
義父の言いようは
見てるだけでこっちま…