新年一発目の映画。ということで今回も超王道な映画を鑑賞。
「君の瞳に乾杯」の印象があったためラブロマンス主体の映画なのかと思っていたが、実際はかなりプロパガンダ的な要素が強い。それでも、時代を感じさ…
【微ネタバレ】
「君の瞳に乾杯。」で有名なアメリカ映画。
プロパガンダ映画なのに普通に、というか並の映画よりずっと面白いと思う。
ボガートとバーグマンのセンスとエスプリに満ちた掛け合いは見てて痛快…
記念すべき?映画600本目!
クラシックハリウッドフィルムの例として授業で観賞。
ただのラブロマンス映画だと思ってたらゴリゴリのナチスのプロパガンダだった。作られた時代が時代だからね...。
ド…
印象的なラストシーン。愛する人とは結ばれて欲しいものだが、映画としてはこれが正解だろう。切ない結末だが、警察署長のお陰で少し微笑ましいものになっている。しかし、イングリッドバーグマンはすごく綺麗だっ…
>>続きを読む手落ちのないように心配りをするリックと黙って秘めることを再び決意するイルザ… これ以外にはない関係の終結
妻への愛してるの返答がわかっているわであること、苦しげなようす、やさしい嘘をつく主人公の本…
2018.09.09 BSシネマ で鑑賞(録画)
忙しくて精神を集中してみる事が出来なかった。また時間のあるときに。
ララランドのミアの部屋の壁紙はバーグマンで、セブのセリフの「君のボガート(彼…
1941年12月、親ドイツのヴィシー政権の管理下に置かれたフランス領モロッコの都市カサブランカ。ドイツの侵略によるヨーロッパの戦災を逃れた人の多くは、中立国のポルトガル経由でアメリカへの亡命を図ろう…
>>続きを読む名言
君の瞳に乾杯!!
俺にはパリの想い出がある。
byリック
これで君も愛国者だな。
レジスタンスの支部を紹介するよ。
byルノー署長
キザな台詞もビシッと決まる大人な男。想い出のパリでの立…
通行証を持つリックが、愛したイルザとその夫と自分自身の、誰をカサブランカに残して誰を出国させるのか。
その情勢が、刻々と揺れ動く終盤が面白い。
最後は、リックとイルザが出国するという話になっていた…
(C)2014skywalker