[ダンスを紡ぎ、人を繋ぐ] 90点
1913年4月19日。ベル・エポック期を代表する舞踊家イサドラ・ダンカンの4歳と6歳の子どもたちを乗せた車がセーヌ川に転落し、二人は帰らぬ人となってしまった。イ…
モダンダンスの本質と奥深さと厳しさを見せつけられる…。
モダンダンスなんて観たことないけど、そこにある芸術や表現、演者の厳しさなどを垣間見ることが出来た。
こういった芸術や芸能っていうものは、さす…
伝説のダンサー“イサドラ・ダンカン”
2人の幼い子供を失い
絶望した彼女が作った「母」
ダンサー
トレーナーと教え子
観客
四者四様の関わり合い
何も特別な事が起きるでもなく
魅せられたり
練習…
こういうスタンダードに日付のカウント…諏訪監督っぽいドキュメンタリータッチな上にコンテンポラリーダンス…、ヤラシさしかないんだけどハズすんじゃなくてド直球で、逆にオッケーみたいな清々しさ。第3話が一…
>>続きを読む事故で子どもを失ったダンサーが残した振り付け。
登場人物たちは、それぞれの立場や場所で、「母」と題されたそのダンス=不在の人間の身体の動きを模倣し、反復する。それらのアクション(だけ)を通じて複数…
芸術映画
高尚すぎて私には面白いという感覚でこの映画を見ることができなかったけど
いかにそのキャラクターを自分に取り込んで消化して演じられるかというその工程と体の中から彼女を映し出す感じを映像化した…