スーパーで買う野菜ひとつにも“物語"が付加価値としてつけられ、人々がストーリーを求める現代。もはや物語中毒の状態だ。
そんな時代の中で、この映画はドキュメンタリー映画として、自分自身が、そして被写体…
結構、評価高いんだよな😮
皆さんのレビューを全て見て。おそらく公開前の映画祭で観賞された方は本格的に映画の撮り方や見方を学習した方々で、ただの映画ファンなだけの自分ではそんなこと、見ていて全然思わ…
ミキサーを片手にヘッドフォンをつけ、コミュニティFMらしく、スタジオと呼ぶには少しせせこましいオフィスでマイクに向かって語りかける女性。仮設住宅や、出張で放送を行う近所の民家だか公民館のようなところ…
>>続きを読むこども合唱団のビリーブ!!
無数に連なる凧が不気味に見えた、むちゃくちゃ怖く感じた
俺が作ったペットボトルあるかなって言って光が灯る中を探す男の子良かった
卒業のお祝いに駆けつけた双子のおばあちゃん…
七夕の山車とろうそくの光がきれいでした。空高く上がる沢山の凧も印象的でした。子供が歌うビリーブも可愛らしくてほっこりした。海が半分しか見えなくなった陸前高田でこれからの世代が新しい陸前高田をつくって…
>>続きを読む「息の跡」同様あんまり評価とかしたくない映画。本当に見れて良かった。作り手のイデオロギーを声高に叫んだり、過度な演出や編集を施したりする必要は無い。ただ、一人の人間の表情やアクションを記録すれば良い…
>>続きを読む小品ながらとても心に残る一本。空にすっと伸びていく連凧の美しさよ。
大規模な「土木」によりかさ上げされていく陸前高田、この新しい地形がこの地に暮らす人たちの身体に馴染む日がくるのだろうか。部外者の自…
東日本大震災の被災地・陸前高田のFMコミュニティー放送のパーソナリティ・阿部裕美さんに密着した小森はるかのドキュメンタリー。阿部さんのインタビューをベースに放送現場の風景が綴られていく。阿部さんと地…
>>続きを読む震災をテーマにするとどうしても安易なヒューマニズムに映画が着地する危険性があると思うのですが、そうはならないんですね。映画を撮る、という単純でプラグマティックな視線があるから面白いです。たとえばラジ…
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