ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

個人的に最近🇫🇮フィンランドに関心が高まってるので、なんとなくプライムで出てきたものを視聴。

プロットは割とシンプル。
・美術商の仕事に全てを捧げ、家族(娘・孫)との関係を築けずに人生の夕暮れを迎…

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Recto
4.0

一つのものを極める人のかっこよさを、孫に伝える。新しいものにいく若者に対して絵画の良さを伝えるオラヴィの古いものを伝えながらも新しいものに対して拒絶をせずに孫のためになら動くのが大人の良さを感じた。…

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sunao
3.0
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娘にお金をせびるシーン、見ていられない…
kito
3.8

北欧人の気質が上手く描かれたヒューマンドラマでなかなか良かった。

一度で良いから有名作品の売買に携わりたいという願望を持ち続ける高齢の美術商が主人公。話が進むにつれ明かされるのだけど、娘との親子関…

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りい
-
静かに、優しく、力強く、時が過ぎていく。
komono
4.0
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美術商として小さなお店を営むオラヴィ。仕事優先で家族を後回しにしてきた彼も年老いて店を畳もうかと考えだした矢先、疎遠になっていた娘から孫息子・オットーの職業体験の面倒を見てほしいと頼まれる。自由に行…

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ヘルシンキに旅行に行ったことがあり、よく通った市電通りが何回も出てきそうだなと思って視聴した映画。懐かしかった。
オークションの場面はこっちもドキドキした。もう電話の主、やめてくれーと何回も思った(…

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2025.7.28
113本目
2.5
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「幸運を祈る」

2025年、56作品目「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」です。
2020年公開。
監督はクラウス・ハロ。
脚本はアナ・ヘイナマー。

■あらすじ
年老いた美術商のオラ…

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2.0

あらすじから美術商が名画の謎を追っていく
ミステリーかと思って観たら
それは30分くらいで解決してしまう
後は売れないおじいちゃん美術商が世知辛い金策を延々する話でびっくり
ラーメン屋に入ったら寿司…

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