自己満足点 70点
たまに自分はTSUTAYAで「パケ借り」と称して、名前も知らない作品をパッケージだけ観て借りる事をしています。
先日レビューした「ピーナッツバター・ファルコン」もそのうちの一つ…
美術関連、可哀想なおじいちゃん
鑑定士〜を思い出すな。邦題もそれ意識してるだろって感じのがついてないか!?笑
あっちはラストで絶望したけど、こっちはなんかもう最初から悲壮感漂ってるので絶対良くないこ…
主人公オラヴィはその性格や振る舞いから客観的に見ればやや難のある人物ではあるが、長年自分の目利きと客への口八丁で店を切り盛りしてきた人物でもある。その彼がレーピンの絵について自分の目利きがやはり正し…
>>続きを読むおじいちゃんが悲しい目にあわないか心配が大きくてあまり好きな話ではなかった。画商としての才能もあまりなさそうだし、だらしなくて娘は苦労したようだし、だとしたら作品への愛が軸にならないとストーリーとし…
>>続きを読む一つのものを極める人のかっこよさを、孫に伝える。新しいものにいく若者に対して絵画の良さを伝えるオラヴィの古いものを伝えながらも新しいものに対して拒絶をせずに孫のためになら動くのが大人の良さを感じた。…
>>続きを読む北欧人の気質が上手く描かれたヒューマンドラマでなかなか良かった。
一度で良いから有名作品の売買に携わりたいという願望を持ち続ける高齢の美術商が主人公。話が進むにつれ明かされるのだけど、娘との親子関…
美術商として小さなお店を営むオラヴィ。仕事優先で家族を後回しにしてきた彼も年老いて店を畳もうかと考えだした矢先、疎遠になっていた娘から孫息子・オットーの職業体験の面倒を見てほしいと頼まれる。自由に行…
>>続きを読むMamocita 2018