土曜の朝の大音量は、自分や家族を守るためのもの
orphanごっこも、陰謀論もそう
ひとりで進み続けたヴィヴと
彼女が過去にいた場所に初めて立つジョニー
その間隔を子として、親として、二重に見る
…
Filmarksの平均スコアが4.0と非常に高く、アートっぽい雰囲気のこの作品。
あまりアート感漂う作品は好みではないけど、期待半分、不安半分で恐る恐る見てみましたがやっぱりよくわかりませんでした…
私が怖いと思っている、その先のことがあるみたいだったし、なのに最後はこうでいたいって思った
こんなにこんなに愛おしい時間を、いつかジェシーは忘れていくのかなって考えると辛いけど、それはこの先を生きて…
家族の話。親と子の話。
いろいろな本の引用がでてくるのですが、母親に関する論述が印象的でした。
自分が無責任に過去に母に課してしまった重大な責務をいまになって後悔することがたくさんあります。自身は母…
叔父と甥っ子の数日間、交わされる会話や、出来事が綴られていくのが可愛かった。また、甥っ子を通して長年疎遠になっていた兄と妹(甥っ子の母)がやり取りすることで家族の絆を取り戻していくのも良かった。母親…
>>続きを読む© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.