2024年3月7日
映画 #ファーストラヴ (2021年)鑑賞
女性心理師が、父親を殺しの女子大生への取材の中で自身の過去と向き合っていく
原作読んだけど全く記憶ない
原作と映画はほぼ同じらしい…
北川景子、芳根京子好きだし録画してみた!
原作は島本理生の直木賞受賞作、原作は未読です。
北川景子、大学生の頃の表情が可憐だよね❓成長してからは、凛とした臨床心理士の顔しているんだけど、何回か学…
心理師の世界は、統一資格団体が無く、乱立してるが故に、公認心理師ではなく、臨床心理士なのか?!と少し興味深く鑑賞しました。
心理学的アプローチはあれれ?!という事で、
ストーリーは楽しめました…
まず、幼少期の環境の成長過程は大事だと感じる映画。人にはひとりひとり様々な人生があり、性格や個性がある中で、ひとつの事件を通して精神的、心理的にストーリーが展開していく。話はよくまとまっている。しか…
>>続きを読む白日夢
生育に必要なのは愛情か干渉か。
「動機はそちらで見つけてください。」と他人ごとのように事件を俯瞰する当事者の少女。統一性のない証言に翻弄される大人。
あくまで彼女を軸に物語は展開するが、関…
本当の愛とは。当事者にしか分からない、秘められた苦しみ。
【賛否両論チェック】
賛:2人のヒロインを通して明らかになる、当事者にしか分からない苦しみや哀しみ、そして心の痛みに、思わず観ていて胸が締…
予告と番宣と役者で、かなり期待して観たのだが、原作も読んでいなかったので、何も知らずに観た。想像したより根深く、個人的にあまり気持ちは良くはなかった。幼少期のトラウマや父親との関係性、母親への想い、…
>>続きを読むとても良かったです
堤監督の前作「望み」と比較しても背景や人物、心理描写がより繊細で作りも素晴らしく感じた、勿論原作脚本込みで。全ての人物に関連性や重なりがあるので真壁由紀と庵野迦葉の過去のシーン…
タイトルとは想像もつかない内容でした。
確かにラブではなくてラヴにしたのはそういう意味なのね!って他の考察にを読んで納得しました。
親だね!こんな親が世の中にはいるんだよ!自分も親だからもう許せない…
「ファーストラヴ」製作委員会