由宇子の天秤の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 瀧内公美さんの素晴らしい演技が印象的だった
  • 作品には多くのテーマが詰まっており、深く考えさせられる映画だった
  • 表象することの危険性や真実のあり方について考えさせられる作品だった
  • 真実や正しさについて考えさせられる重い内容だったが、見やすく引き込まれた
  • 自分自身にカメラを向けることから逃げず、自分の信じる正しさを考えるきっかけになる作品だった
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『由宇子の天秤』に投稿された感想・評価

5.0

鑑賞後『由宇子の天秤』というタイトルがとても的確で秀逸だと感じた。
由宇子の天秤に掛けられたものは“自身(加害者側)の人生”と“他人(被害者側)の人生”。

由宇子の仕事はドキュメンタリーディレクタ…

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3.9

作品としては超いいんだけど、いかんせんセリフが聞き取りづらくてマジでつらかった。リアルと言ってしまえばそうだけど、ちょっと流石に……という気持ちになった。
とはいえ役者陣の演技(この役を演じ切った瀧…

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マスコミ。
嫌われるマスコミ。
瀧内公美って社会派映画選んで出てる?
うわぁ、今日は重めの邦画の日か。
まじか。
呼ばれる?
司法と社会。
oh…
真実を明らかにするリスク。
oh…
まぁ、そうなる…

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「その選択では守れない」

150分を超える長編があっという間に感じられるほど作品に引き込まれました。過剰な演出は何もなし。凝ったカメラワークも無し。BGMどころか効果音すら排除、またエンドロールの…

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瀧内公美と河合優実のふたりが共演してて、ずっと気になってました
女子高生がいじめによって自殺した事件を追うドキュメンタリー監督?ジャーナリスト?の話

重たい映画ではあるけど
ふたりでご飯食べるシー…

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邦画 378
Sari
4.0

強靭な信念を持つジャーナリストの女性が、家族と信念の間で揺れ、究極の選択を迫られるドラマ。

ドキュメンタリー番組のディレクターである由宇子は、3年前に起きた女子高生によるいじめ自殺事件の真相を追っ…

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Omizu
4.0

【2021年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
『かぞくへ』春本雄二郎監督作品。ベルリン映画祭パノラマ部門に出品、釜山映画祭では新人監督賞を受賞した。キネマ旬報ベストテンでは第8位に選出された。…

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現代ではスマホのカメラを向けられるのは銃口も向けられるのと同じくらい攻撃性を持っている。
ドキュメンタリー監督としての由宇子の信念や正義を貫こうとする姿勢なのに対して、身の回りで起こる出来事に巻き込…

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244
3.7

 ノンフィクション番組を制作しようとしてる主人公の超鬱ストーリー。
 ストーリー展開とかはめっちゃ良いと思うけどセリフがちっちゃくて聞き取りにくかった。あえてやとは思うけど流石に映画の評価に関わる気…

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