上映を楽しみに待っていた作品だったけど、期待を数倍も上回って、私の大好きがいっぱい詰まった最高に素敵なお話だった🌟
舞台はブラジル南部ポルトアレグレの街。ブラジルはポルトガル語なんだけど、78歳の…
初めて観るブラジル映画、予想以上に良かった。人生も終焉を迎えようかという老人エルネスト、あるキッカケで若い娘ビアと出逢い、そこから何かが変わっていく。視力は衰えても人を信じる心は衰えず、最後にある決…
>>続きを読む正反対の二人が出会い、少しだけ人生が好転するお話が大好きなので、とても良かったです。
大きな事件が起きるわけではないけれど…いや、老いてから昔好きだった人にもう一度会いに行くというのは、当事者になっ…
老いて身体の自由が利かなくなった時、誰に頼って生活するかは大きな問題である…一人暮らしを満喫していたエルネストにとっては特に。長く会っていない幼なじみからの手紙も読めないほど目が悪くなり、困ったとこ…
>>続きを読む別の映画を観るつもりだったのに時間を間違えた為に鑑賞。こう言う時は当たりに出会う。
そう言えば最近手紙を書いていないなぁ、そんな私を含めて言葉を書くこと、人に何かを伝えることの重要性や、素晴らしさ…
前作鑑賞した作品2本分の、
完璧なお口直し、
極上の逸品にめぐり逢いました。
それが「ぶあいそうな手紙」です。
齢78才独居老人、男性です。
名前はエルネストと言います。
痩身と言い、背の高さと言…
老人と孤独な若者の交流を描いたブラジル作品。
地味だが大きく世代の違う2人の交流を自然に丁寧に描いていて癒やされる。
人と人が繋がりにくい時代だからこそ観て欲しい。
メールの時代だからこそ心のこもっ…
(c) CASA DE CINEMA DE PORTO ALEGRE 2019.