メキシコシティで、闇営業のレスキュー隊一家のドキュメンタリーということで、興味深く観た。
そもそも17歳で運転したり、それが二次災害を起こしそうであったり、警察やモラルの無い客とのやりとりと、かなり…
2021年1月19日 ユーロスペース
間違えてイメージフォーラム行っちゃったけど、ギリセーフ。
うーん、皆さん評価高いけれど、私はのれませんでした。
ドキュメンタリー好きなんだけれど、何かピンと…
"私営の救急車がいなかったら この街はメチャクチャだ"
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無認可で救急車を走らせるその日暮らしの闇営業一家に密着したドキュメンタリー。
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人口900万人に対して公営救急車は45台以下とい…
オープニングからエンディングまで、一瞬も目が離せない傑作でした。人口900万人に対し、行政が運営する救急車がたった45台以下というメキシコシティ。この事実だけでも驚きですが、凄いのは認可は勿論、正式…
>>続きを読むストイックなドキュメンタリー。
インタビューも劇伴も皆無で只々民間の救急隊の家族を追っていく。まるでフィクションかの如く時は進んでいき構成が上手いのか全くダレない。おそらく監督自身が完全密着でワン…
すごいもんを観た。メキシコシティ900万人に対し、市営の救急車はたった45台(ほぼ同人口の東京都で229台と1/5以下)。救急車を読んでも放置されてしまう現状下、白タクならぬ白レスキューを営む家族を…
>>続きを読む緊迫感がすごい。全然シチュエーションは違うけどスコセッシの『救命士』を思い出した。
ドキュメンタリーだけどフィクション映画みたいにも見えるのは、一家の長男?のキャラがすごく立ってるからかな。まだ1…
人口900万人に対して公用救急車が45台未満のメキシコで、闇営業の救急隊として日銭を稼ぐ家族。映画ではなくドキュメンタリー、起承転結も過剰な演出もない。紛れもなくリアルなのに映画的なのはグレーゾーン…
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