【0.5 台/2.5台】
「メキシコ・シティでは、人口900万人に対し、行政が運営する救急車は45台にも満たない。」
映画の冒頭も、この印象的なキャプションで幕を開ける。
ドキュメンタリ映画…
メキシコの闇救急車に密着したドキュメンタリー作品。
“闇救急車”なる初めて聞く単語に興味をそそられるわけですが、これが思ってた以上に複雑な話で面白かったですね。
人の不幸(事故)にたかって、利益…
2023/06/26鑑賞。
ドキュメンタリーのため点数はつけない。
舞台はメキシコシティ。
900万人の人口に対して公営の救急車が45台未満しかないこの町では、無許可の私営救急隊による非合法ビジ…
メキシコの公共サービスの現実を見れる作品。
経済的に恵まれていない人が多いのは理解できるが、救急車が来ないというのは非常に市民生活の中に大きなリスクがありながら暮らしていることを感じる。
また、警…
ドキュメンタリー
救急車が無料な日本では考えられない過酷さ。
メキシコ・シティは人口の900万人に対して公営の救急車は45台未満しかない
ほとんどの医療を無許可の私営救急隊が請け負っている
と…
ジャケにあるようなコピーほどの衝撃はないけどw
この家族はもちろん収入の良さが1番にあるとはいえ、ある程度の正義感、メキシコでは珍しい?w真っ当な倫理観を持ってやってるように見える。
だけど、闇営業…
救急患者を運んでも全然お金貰えてなくて大丈夫かと心配になった。使命感を持って働いている青年はとてもかっこよかった。
小学生の男の子が救急車に乗りたいと言っているのは兄に憧れているからだろう。ちゃん…
メキシコシティ人口900万人に対して、公共の救急車は45台しかない
そんなメキシコシティを舞台に闇タクシーならぬ闇救急車で生活費を稼ぐ家族を描いたドキュメンタリーというべきか、「世界残酷物語」のよう…