マニカルニカ、ラクシュミー・バーイーとしてインド史に名を残す、強く高潔な女性の物語。
とにかく戦闘シーンがカッコいい。美と豊穣の女神という名前の意味をもつラクシュミーは、怒れる女神カーリーのような激…
民を愛し、愛された王妃!!!
聡明な王妃の気高き決断を見届けよ!!!
国のため、民のため、尊厳のために戦う
誇り高き女王を称えよ!!!🙌🙌🙌
観賞から2ヶ月以上経ってもこれぐらいのテンションでレビ…
ラクシュミー・バーイーの名で人びとに親しまれ、インドのジャンヌ・ダルクと称される実在の女性剣士を描いた作品。
自立心旺盛なマニカルニカがジャーンシー藩王にすんなり嫁ぎ、藩王を心から愛したのはその時…
3年連続、年始1本目はインド映画になりました。
少女時代のエピソード(虎退治や男3人相手の剣術、読書家)から既にカリスマ性を帯びていて聡明で誇り高い女性であることがわかる。
修羅の如く戦う姿が美し…
めちゃくちゃなめてた。ごめんなさい。すごく良かった…!!
戦争ものは苦手だけど、そういうことではない。脚色たっぷりと言われれば、それまでだけど、映画としてすごく面白かったです。
アクションや見せ場た…
❶マッチング:消化良好。
➋1850年代後半、イギリスの植民地支配に抵抗した、インド中部の小王国ジャーンシー藩王国(イギリスの従属下で一定の支配権を認められていた藩王の領国)の王妃ラクシュミー・バー…
このレビューはネタバレを含みます
Kangana Ranautだから安心して観られるという期待を全く裏切られることなく終始存在感を見せつけられた。
カーリーの象徴として描かれたマヌの、最後のあの歌の中終わるあたりが徹底したシヴァ派を…
ただただマヌがかっこよくて美しかった。
そんな無茶な!って思うシーンもあったけど、「私が折れたら国も民も折れる」という気概が痛いほど伝わってくる凛々しさに圧倒された。
イギリスの人たちがこれでもか!…
敵軍6万、我が軍2万
さて、どうする王妃?
圧倒的な英国の武力の前に立ち向かった姿は、ずっと語り継がれているのですね。
可愛い顔から美しくも勇敢な顔への変貌。これは見ものです。
ポスターだけ見…
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