奇人作ツアー1作目。
🤔でも、やっぱりカポーティに「奇人」や「鬼才」は馴染まない。
今作はドキュメンタリーでありながら、カポーティの本人像が掴み切れないまま謎が深まる結果になってしまった。
遠い昔…
字幕監修が川本三郎さんでなんでじゃろと思ったら川本さんはカポーティの本書いたり翻訳したりもしてたのね。なるへそ。
観賞後あわててよみますた。
最後までカポーティの人間性が絞られずむしろどんどんぼやけ…
この手のフィルムは本人についての知識が無いと面白くないと再認識と反省。ゲイである事が彼の作品や人生にどんな影響を与えたのか、みたいな事を知りたかったけど、それに関しては何もなく、ちょっと期待外れ。残…
>>続きを読む前提となる知識が無いとあんまり楽しめないタイプのドキュメンタリー。自分にはただただ退屈だった。
殆どの場面は静止画にインタビュー音声が流れるだけなので、これなら活字メディアで良かったんじゃ無いかな?…
孤独が人を美しくするのか、美しさが人を孤独にするのか。
そんな難題を思わせる作品。
良き時代と言う人もいるけど、studio54に関わった繊細な人は孤独に苛まれいる気がする。
人をこんなにも惑わす…
たくさんの人の証言に取り囲まれたカポーティは幻想しかなくてドーナツみたいな印象、本人もその幻想を演じているから尚更
自分を観てギョッとした相手が気まずくならないように奇抜でいてあげるっていう話が忘…
セレブリティやソーシャライツに囲まれていたカポーティの眼鏡の奥の視点
貴重な映像や音声、写真とともに
正直、現代でインタビュー受けてる人たちは胡散臭かったりするけど
カポーティに邪険にされてたウォー…
2時間は長い…
川本三郎氏の字幕監修もあり安心感はある
写真は既視感があるものが多いものの、映像部分はやはりまとまって観れるのは良い
叶えられた祈りはメインなのか、そうでないのか?
インタビューの人…
冒頭、のちにカポーティの養女となったケイト曰く「父はトルーマン・カポーティの恋人になった」。。ここからしてぶっ飛びの展開。
カポーティの両親は離婚、母親は男漁りに夢中で彼を置いて出ていき、のちに自殺…
2020年11月18日 渋谷ル・シネマ
カポーティは全部読んでいるが、30年くらい前なのでもう記憶にない。カポーティの似たような映画が10年くらい前にあったが、それも記憶なし。
というわけで、カポー…
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