小品。可愛い映画。
サシャ・ギトリの、自身の小説を、自身の監督、主演で映画化した、小粋なフランス映画。
職人監督、と云う感じなのかしら。フツーに面白いし、楽しく観られる、いい映画。
本筋が、ナ…
「運命がペテン師になるよう僕を仕向けているのだ」
家の金を盗んだ罰の食事抜きでキノコ毒禍を回避した主人公(家族11人は全員死ぬ)が、”正直者は馬鹿をみる”という人生訓を元にまるでペテン師みたいに生き…
映画監督より劇作家と言うのが落ち着くサッシャ•ギトリ、初鑑賞。
映画作家として評価されたのは意外と遅く、戦後に支持し続けていたのはトリュフォーだけだったらしく、トリュフォーの死後、1990年に入って…
お爺さんの採ってきた毒キノコで家族11人全員死んじゃったっていう出だし もう笑っていいのか泣いていいのかわからなくなるくらいの勢い
ビー玉が欲しくてレジからお金を盗んだ罰として父親からご飯抜きにされ…
主人公のモノローグで進む話は大好きです。無声映画にナレーションというスタイルで、すごく面白かった!
ナレーションものは、観客に感情移入させず客観的傍観者に留まらせる効果がありますね。冒頭にキャスト…
盗みがきっかけで生き延びて以来、盗みや詐欺と縁が切れなかった男のユーモアたっぷりの回想録。
1930年代フランスのモノクロ映画というだけで、街や風俗諸々が面白く、諧謔小説をそのまま映像化したような…
まず、最初の監督自身のスタッフ陣の紹介から新しい。
何より、始まってすぐの家族12人中11人死んだっていうのが度肝抜かれました。
過去を小説として書いてるけれど、文は観客に一切見せず、監督の回想だ…
泥棒をした故に生き残り、いかさま師を目指す奇妙な人生を、回顧録を書きながら回想する主人公の語り口が面白い!1936年の映画なのに、見ていて何故かカラーだと錯覚してしまうほどに鮮やかで、魅力的な映画だ…
>>続きを読む9割5部ナレーションだけで物語が進んでいくのに観客が飽きず観続けることができる手腕すごい 30代の自分の容姿をフと見て急に老けたなって感じる様子差し込まれるとこリアルで怖ェ〜ってなっちゃった
それ…