このレビューはネタバレを含みます
スニークプレビューで観せて頂きました。芦田愛菜さんが、マザーで衝撃を受けてから大好きなのですが、本作でも全力で見せつけてくれます。私があまり知らないだけかもしれませんが、宗教に関わっている外側の人間…
>>続きを読むスニークプレビューにて鑑賞。
「信じる」という言葉の意味を深く考えさせられた映画だった。
ただ事実として正しいと思われることを信じるというのではなく、常識や事実がどうであれ、その人(もの)そのもの…
何かを信じることでしか、自分の中に「揺るがぬ絶対的な何か」を持たねば
乗り越えられないほどの理不尽や不幸がこの世には確かに存在する。
一度家族になると、生まれながらに
親が選択した宗教が基本的には…
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Filmarksのスニークプレビューにて。
予告から想像していた物語とのギャップに良い意味でも悪い意味でも戸惑いがあって、観客である自分が人をどのように見ているかを試されているようだった…。
そ…
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スニークプレビューにて鑑賞。
多感な中学3年生が直面する『信じる』ことの意味と覚悟。
両親、同級生、憧れの先生、それぞれとの距離感と自分の価値観に生まれるズレや違和感を抱えながら、それでも自分が信じ…
子供にとっての世界は、家族による枠組みで出来る。比較するものが無いし、正邪の判別なども無いから、その枠組みを「当たり前」と思ってしまう。だけども、年齢や経験を重ねるに連れ、違和感が生まれてくる。友達…
>>続きを読む 主演と監督の相乗効果により、とんでもなく心に刺さる映画になってしまったし、それを見てしまった。
特に、芦田愛菜さん演じるちーちゃんが、1人で海を見つめるシーンで私はめちゃくちゃ泣いてしまった。
…
スニークプレビューにて。
どの作品が観られるのか期待と不安が半々だったのが「絶対劇場に観に行く!」と思っていたこの「星の子」で、誇張抜きで思わず声が出た。
芦田愛菜を筆頭に、役者陣の好演が光る傑…
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スニークプレビューで鑑賞。
誰でも信じているものや心の支えみたいな物はあると思うけど、
それが他人から見た時におかしいなって思ったり、思われたりした時、どう自分が対応していくか考えてしまう作品でした…
©2020「星の子」製作委員会