あまりにもお粗末な真実。
2時間苦痛に耐えながら観てた時間を返して欲しい。
真実とは?
作り上げられた三島劇場を観させられている様な内容でした。
なぜこの討論会の当事者でもない盾の会のインタビュ…
とても楽しみにしていたドキュメンタリー。
素材はとてもよかった。
しかし、編集があまりにも最悪だった。
第一章(赤文字にドン!という効果音)のテロップが表示されたところで既に残念な気持ちに。
編集…
このレビューはネタバレを含みます
エンドロールでも流れる調子外れの緊張感を煽る音楽はよくわからないし、今の観客が知らないであろう専門用語の解説テロップは「反動」とかに出るのに「トロツキー」や「ブランキ」には全く出ない。
現代の論…
出演者の要領を得ないコメント、拙い編集、無粋なナレーション、雰囲気にそぐわない音楽……正直出来が悪い、というのが個人的感想。Youtubeにも同じような動画が複数あがっているのだから、それを見つつ関…
>>続きを読む「三島由紀夫vs.東大全共闘」は星5(もはやつけるのが恐れ多い程に)、ドキュメンタリー映画としては星1。
①「三島由紀夫vs.東大全共闘」
正直この一連の出来事の10%も私は理解できていないと思う…
確かに誠意を持って丁寧に学生に対応する三島由紀夫に驚かされます。
言ってる内容はほぼ理解できませんでしたが(泣)
純粋過ぎてあのような終わり方をせざるを得なかったのかもしれません。
芥さんとの…
50年前の日本で学生運動やデモが盛んだったなんて信じられない。戦争に負けた日本国民とは認めたくない東大生と日本国民だと言い張る三島由紀夫の話。たまに面白い話もあるけど基本的に使ってる言葉が難しすぎて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1000対1の弁論闘争と言うような触れ込みではあるが拍子抜けの感は拭えない。
1000人とは言ってるが実際には代表した数名だけであり集まった大多数は時代や周りの流れに感化されただけの有象無象でしか…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会