ムズい、特に時間と空間の概念がムズい。何回か観ないとわかんないんだろうな、ってか何回観てもわかんないかも。
でも、よくテレビで観る討論番組と違って相手の話を聴いて認める姿勢がカッコよかったです。芥正…
1番好きな作家だからこそ、ボディビルとか演劇とか政治運動とかの作家活動以外の側面知ったら何となく好きじゃなくなるかも的なキモオタ思考がずっとあってこの映画も避けてきたけど、本当に見てよかった
三島由…
「もう一度、国の運命と自分の運命がリンクしているという、ある種の陶酔感、高揚感みたいなものをもう一回経験したいっていう欠落感みたいなものが、あの世代(1930年代生まれ)にはある」by内田樹
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こんなに真正面から赤裸々に応え続けるのかと、三島由紀夫の語りに魅了された。真面目に、と前置きしながら語ったことに笑いが起こるのもそりゃそうだろうとも思いつつ、序盤からみせるユーモアとは別種の想いがそ…
>>続きを読むTBS映像、いいのを持ってますね。
今年はTBSレトロスペクティブ映画祭 第1回は寺山修司特集があるので映画館で観に行く予定だが、60年、70年代の前半は熱があり、面白い。
フライデーの創刊号に三島…
このレビューはネタバレを含みます
「私は安心しきっている人間が嫌いだ」
警察が新左翼の暴動を抑えきれなくなった時に出動するための、楯の会。
自衛隊での体験訓練(実弾による射撃訓練など)
思考と行動
瞬間的エクスタシー
芥氏も強…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会