三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 三島由紀夫の知性漲る、情熱的で、暴力的で、無礼で、ギラギラしている若者達に真摯に向き合う姿勢が魅力的だった
  • 三島由紀夫の人間性の素晴らしさが印象的だった
  • 日本語が美しい映画である
  • 熱量、敬意、言葉が大事であることを学べた
  • 三島由紀夫と全共闘の学生達の情熱に心を打たれた
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『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

JOE
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風邪による病み上がりでもなく、病み最終章状態で鑑賞。いや、面白かったけど、病みがかっている状態で観るものではないかも。

芥がめっちゃカッコよかったなぁ。あの時もおじさんになってからも。自分の言いた…

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それぞれの考えをぶつけるガチ映像。
三島由紀夫の語り口が素晴らしすぎる。学生の話を熱心に聞き、揚げ足をとらず、上から押さえつけることもない。石丸伸二に観てほしい映画。
T
4.1
このレビューはネタバレを含みます
現在の日本の学徒にここまでの知性、熱量はあるのか

議論の内容は浅薄な私はほとんど理解できなかったが、観たことは決して無駄では無い
三島氏の考えの一端に触れた気がした
hayato
4.0

【闘争とはなんなのか。三島由紀夫が語る東大全共闘との討論】

○大きな社会的運動の中で
●東大全共闘vs三島由紀夫との
◇討論が始まった
◆学生全員を説得できるのか

★名台詞
三島由紀夫『わたくし…

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ドキュメンタリーといえども、商業映画として公開される作品には劇作同様に”何か”意図された物語性があるものだ。
そして、ここで描かれるものは、二人の主人公”三島由紀夫”と”木村修”の奇妙な友情物語だっ…

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3.7
解説があったけど難しい…
ほぼ理解できない。
三島由紀夫の生の映像を見れるのが良かった。
形はどうあれ、国についてここまで真剣に考えるってすごいな。
mikey
3.9

圧倒的な客観視点と熱量の共存。

抽象的な意味合いで語られがちな「カリスマ」という言葉がここぞとばかりに三島にハマり、専ら興奮。

いや、三島だけじゃない。
世間的に敗北とみなされながらもその後を生…

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このレビューはネタバレを含みます

三島が亡くなって50年もすぎてしまった。
50年しか経ってないのに、あの頃の文化人や若者の言う事は難しすぎて、もはやサッパリ理解できない。

更に東大生と東大OBの討論だ。
ものすごく画面からおいて…

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To18
3.5

三島由紀夫って聞いたら自害した右翼急進派のイメージだった。この映像に残されてる三島由紀夫はイメージと異なっていて、論理的でいて自分の信条を押し付けることもない人柄であった。戦後、アメリカ属国として日…

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