パピチャ 未来へのランウェイの作品情報・感想・評価・動画配信

『パピチャ 未来へのランウェイ』に投稿された感想・評価

きき
3.4

TSUTAYAでジャケ借りした本作。
ムニア・メドゥール監督の長編デビュー作であり、監督の実体験を元にした作品。

90年代、内戦真っ只中のアルジェリア。
デザイナーになることが夢のネジュマ(リナ・…

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Yuri
1.1

全然詳しくないのですが、本作を観ていて内戦地域とかは宗教の縛りが緩くなったりきつくなったりを繰り返していて、緩い時はネジュマのように世界中の普通の女の子と変わらずお洒落やデートを楽しめるのかなと感じ…

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女性へのファッション弾圧が厳しいアルジェリアでファッションデザイナーを夢見る女性の物語。

どんどん引き込まれてしまい観終わるとグッタリでした。
未来がある終わり方のような気もするけど、この作品がア…

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yumiko
3.0

女子大で学びナイトクラブで遊ぶ。アルジェリアでは恵まれた環境にいると思われる主人公が西洋的な思想を持つのは当然の事ながら、常に死が隣にある環境で夢を追い続けることの危うさに胸がつまる。明るい冒頭と対…

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イスラム原理主義が支配しつつある90年代アルジェリア。女性の権利と自由のために、自らの夢であるファッションデザインを通じて不条理と闘う女性の物語。フェミニズムや右傾化する国の空気感、偏った正義感で他…

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kotori
4.1

『パピチャ 未来へのランウェイ』
オンライン試写
アルジェリアの〝暗黒の10年〟と言われた1990年代、監督の実話から着想を得たストーリーはある悲劇をきっかけにファッションショーを開こうとする女子大…

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yui
4.0

ハンマームのシーンで泣きそうになった、、ネジュマがスケッチブックを黒く塗りつぶしてしまうときに泣いてしまった。世界中に「パピチャ」はいるし、みんな仲間。みんなで負けないように立ち向かっていきたいと心…

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「パピチャ 未来へのランウェイ」女はこうあるべきを押し付ける教えなど要らない。誰もが人間として生きるべきなんです。
https://t.co/dddo39C18H?amp=1
3.5
主人公の性格激しすぎてあまり共感できず。。落ち着きなさすぎて。
この子がエネルギーを遺憾無く発揮出来るような自由な国って世界中に意外とあんまりないな。
しま
4.0

結構衝撃的だった。イスラム原理主義の教えのもとで、女性の自由や人権がここまで制限されているなんて知らなかった。

性欲を抑える薬が入った給食、ヒジャブ着用を強制するポスター、、どれも信じがたいわ。

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