ここ数週間、庵野作品にひたすら時間を割いていたが、ようやくシンエヴァの感想が書けたので実写映画を見る生活に戻ります…。
1950年代のテキサス。周囲と隔絶した小さな街での青春群像。古き良きアメリカ…
”退屈以外に何もない”テキサスの田舎町を舞台にボグダノビッチが描く人間模様。朝鮮戦争とテレビの普及で映画館が観客を失っていた50年代初め。思えばこれから先のアメリカは、政治や生活、価値観など様々なも…
>>続きを読む朝鮮戦争に突入して間もない50年代のアメリカの田舎町を舞台に、一人の青年の目を通して、友情、恋、そして移ろいゆく町の姿を一年間で綴ったピーター・ボグダノビッチ監督の1971年の大傑作。
1951年…
いくら田舎とはいえ
することほんまにそれしかないんか
って言いたくなるぐらい
誰と寝る
キスする
やった惚れた
みたいな話ばかりで
ややゲンナリ
ジェフ・ブリッジス
若い頃かっこええな
処…
良かったです。
小さな田舎町に住んでる人々。主には、大人と子供の境目の男親友二人にスポットが当たってるかな。でもやっぱ群像劇かな。
なんつうかなあ。まあ田舎って娯楽少ないよねって話から始ま…
アメリカ映画ではとかく美化されがちな”50年代”をここまで鬱々と回顧するとは。
フットボールや恋愛など、生き生きとした題材が多いにも関わらず映画は退廃的。
カントリーミュージックですら呪いの様だ。
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