83歳のやさしいスパイのネタバレレビュー・内容・結末

83歳のおじいちゃんスパイが老人ホームに潜入して虐待や盗難の実態について調べる話。

さすがにこの高齢では観てる方がハラハラする。そもそもスマホの扱いがおぼつかない…けど、全体的にほのぼのとした感じ…

本当にドキュメンタリー？
上手くまとまり過ぎてて…
あと、何で撮影カメラは施設に入れるんだ？
入所者は何でカメラを気にしてないんだ？
撮影があるって分かってたら所員も虐待とか
堂々とやらないのでは？…

ドキュメンタリーなのか！？
ドキュメンタリータッチで描かれたスパイ映画なのか？
老人ホーム内部の日常が映し出される

80から90歳の求人
任務は老人ホーム潜入
そこにいる母親が虐待されているのでは…

仕事として潜入調査を依頼されたセルヒオが、施設の入居者一人ひとりと自然に関わり合い、彼自身がその生活の一部になっていく姿がとても印象的だった。彼を通じて、入居者たちの間に新たな人間関係が生まれ、温か…

2020年 マイテ・アルベルディ監督作品
〝83歳のやさしいスパイ〟
特養ホームの人たちの表情がとても豊かなのは監督の優しさの現れなのだろう。穏やかな気持ちになって時に涙、素敵な映画でした。
202…

数年前に亡くなった祖母や自分の母親がこれからこういう施設で生きている可能性があることに胸が苦しくなった。
老いも死も等しくあって、悲しく苦しく、美しいものだと感じる作品。

正直「何の映画なんだこれ…

本当に老人ホームに潜入したドキュメンタリー映画でもあったのか！！自然体だったし、リアルだからこそせつない場面も多かった。
ペティタの詩も良かったなぁ。母親に会いたくなった。孤独にはなりたくないし、孤…