些細な日常の数日かもしくは数ヶ月という物語の中の時間をトリッキーな演出で仕立てているだけでも魅力的だけど、アンソニー・ホプキンスの名演がすべてを下支えしているという点で見事。
作り手が演者を理解し、…
前の人の頭で字幕がほとんど見えなかったので会話の内容を一部汲み取れていない部分ありますが…
いい映画だった。時間軸がぐちゃぐちゃで混乱したけど、それこそがこの映画の意図するものであり認知症の人が体感…
I didn't think this kind of story in my life, but I have to do because I got old enough.. This film…
>>続きを読む有名な戯曲を、アンソニーホプキンスのために当て書きして脚本を作ったと、観終わってから知りました。
アンソニーの思考の中で、一緒になってぐるぐるぐるぐる苦しんで辛かったな.....演者も少なくて、ほぼ…
こういう認知症や介護という話において、正直、される側は耄碌して何もわからなくなっているだろうと無意識に決めつけていたし、する側のことしか考えていなかったな、と思った
そういう別の視点を考えさせてくれ…
視点が斬新で良かったけど、役者への負荷が凄そうだなと思った。
あの役はアンソニー・ホプキンスにしか出来ない、本当にそれくらい凄まじい演技力…
過去の記憶が現在の出来事とごちゃまぜになって、どんどん…
オスカーをきっかけに。冒頭は誰が誰で何が何だかわからず、これミステリーだった?と思ったほど。主人公と同じくだんだんと自らの置かれた状況(=認知症)に気付き始めていくようなプロットになっています。
登…
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