オリヴィア・コールマン演じるアンの着ていたシャツ
ミルキーホワイト
グレーブルー
マスタードイエロー
どれもとても素敵だった。
アンソニー・ホプキンスの演技には舌を巻く。
老境に入ってのこの貫禄…
認知症を扱った映画はこれまでもいくつか観てきたが、認知症そのものの視点から語られる作品には、なかなか出会ったことがなかった。
「日々の中で物事を少しずつ忘れていく」それが認知症だと、どこか漠然と捉…
怖い怖い。
会うたび相手が違う名前を名乗る。
いつの間にか、身の回りのものが盗られてしまう。
娘の顔が変わってしまう。
別れた娘の夫が自分の家に居座り、嘘をつき、自分を虐げ、家を乗っ取ろうとしてい…
ジャケ詐欺。時間、場所、人物、出来事の全てが曖昧。壊れたんじゃなくて、混乱の中で立ち止まっているだけで誰も悪くないんだけど、どこまで寄り添えるのか正直自信はないし、自分自身が認知症になったらと思うと…
>>続きを読む認知症の人の頭の中の物語なので最初はこちらも混乱
でも、そうだよね、認知症になり、自分の記憶がこんなにバラバラで時間がくっついたり離れたり、誰が誰だかだんだんわからなくなっていくなんて、不安だよね
…
Vortex続けて…
かなりしんどい内容時間がバラバラに解体され、昨日は遠い過去へ去り、遠い過去は昨日のように蘇る。人の顔はチグハグに混ざって、見分けがつかいない。
傍目からすれば老人の変化は明らか…
認知症患者の頭の中で何が起こっているのか、ちょっとだけ理解出来た気がする
見えてるものと事実が違って、混乱するし不安になる
母や父がが認知症になった時、寄り添いたいと思う反面、イライラしちゃうん…
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