ビリー・ワイルダー監督作品。
アガサ・クリスティの『検察側の証人』の映画化、富豪の未亡人女性殺害をめぐる法廷劇かつあっと驚くどんでん返しがラストに待っているネタバレ厳禁ミステリー。
名前はもちろ…
前から観たかった作品、やっと観れた。
面白い。
今の常識からいくと、それはちょっとという言動がかなりあるけど、人情とか優しさはこの時代の方が確実に多い。
マレーネデートリッヒの存在感がハンパな…
このレビューはネタバレを含みます
どんでん返しで、高い評価だったためみようと思ったが、1957年の作品ということで、正直期待せずに見た
しかし、予想を裏切り、まんまと騙されたし、考察サイトを見て、細かな描写に気が付き、興奮が醒めな…
これが57年とは。
ツイッターの
#どんでん返しがすごい映画
からの唯一見てなかったので鑑賞。
しかし見てたわ笑
これリメイクとかないですか?オリジナルで見たのかなぁ??
とても良くできたストーリー…
原作はアガサ・クリスティーの傑作短編ってだけあってまんまと騙された
名探偵を振りにしたトリックはさすがだしアクロイド殺しと同じ年だからこのころからミステリという構造をふりにしたメタミステリっぽいもの…
こんな名作があったとは!
裕福な夫人を殺したとして裁判に掛けられた男。状況証拠が揃う中、ウィルブリッド卿は彼の無実を晴らすため弁護を引き受ける。しかし、被告の妻であるクリスチーネ(マレーネ・ディート…
一人一人のキャラ設定が秀逸ですね。好青年で陽気なヴォール。冷たい雰囲気を漂わすクリスチーネ。そして何よりもぽっちゃりでお茶目でチャーミングなウィルフリッド卿。そしてお節介だけど憎めない付き添い看護師…
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