ほぼ会話劇という感じ
でも初めの方に主人公が会話についてのセリフを気に留めて観ると
会話ってなんだろうと考えた
一瞬の会話は得るものが大きかったり楽しかったりするのは稀で
ほとんどが実はしんどいと…
このレビューはネタバレを含みます
何かが違う気がするんですよね
明らかに“現代劇”なのですが、登場人物たちの動く速さというか、しゃべるテンポというか、時間の流れ方が“今風”じゃない・・・そう、“せかせか”してないんです
撮影(カメラ…
今まで観たホン・サンス作品で一番好き。
マイペースながらしっかりした信念のある女、離婚した女、不倫したり若い男とワンナイトして付きまとわれる貯金のある女、コーヒー飲むと気持ち悪くなる女、映画を観る…
ホン・サンス特集上映に合わせたアトロクの放送を聞いて、とりあえず何か一本観てみようと思い、タイトルに一番聞き覚えがあったこれを観た。
アトロクでは、「ホン・サンスはどれが代表作かというのが決めづらい…
もしも、あの時にこの選択をしていたら、という仮定に会いに行く話。それでも現実(不遇な隣人、話の通じない隣人、ストーカー、パートナーの人間性が変わってしまうこと)から逃げられないこと。映画鑑賞という一…
>>続きを読むhttps://burningday.livedoor.blog/archives/the-woman-who-ran
・U-NEXTにて。ひとつ前に見た『小説家の映画』は女性同士の友情ものだった…
ずっと喋ってる女達
不意に突撃してくる男達
ホン・サンス・ズームにもだいぶ慣れてきた。
オンニたちとはたくさん食べてきゃっきゃして楽しそうなガミだけど、3人目のウジンと再会した時はバチバチの冷戦状…
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