工藤遥さんの瑞々しさなくしてこの映画は無い。
工藤遥さん恐ろしいほど瑞々しい。
こんな高校生になりたかった。
むず痒い青春恋愛映画ではない。
(アラサーは「告った」の響きにゾワゾワしたけど。)
高…
よろしく、岩
みんなが見てる小寺(こてら)さんと一点を見てる小寺(こてら)さん。
ド級にピュアな存在が軸にいるおかげで、背中越しに成長する姿がとても清らかだった。
ヤなことは人それぞれ、好きなこと…
このレビューはネタバレを含みます
高校生の日常を描く、派手な演出のない良い映画。
目の前の壁をひたすらのぼる小寺さんの行動が次第に周りに影響を与えていく様子が心地よかった。
一生懸命な人をバカにする人に対して、「寂しい」と表現するの…
小寺さんの周りの子達が小寺さんを見て感化されて、とりあえずやりたい事かもしれない目の前の事に全力で頑張っている姿に高校生ってやっぱり良いな〜と思わされた。私も高校の頃に彼らのように全力で取り組めるも…
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好きなことも、のぼる壁も、人それぞれ。
何が好きかわからなくても、今目の前にあることを必死に頑張るのも悪くない。
理由なんてなくても、わからなくてもいい。
直向きに頑張ることってこんなにも綺麗だった…
小寺さんのボルダリングへの真っ直ぐな気持ち
好きだからこそ、その事ばかり考えてしまうし他の事に無頓着になってしまうところに好感が持てた
近藤くんは何度壁から落ちても立ち向かっていく小寺さんが、今…
言葉は少ない。
だからこその味わいがあるし、実のところ「動き」は多いのだ。
それらを主要人物たちがお互い意識することで、幸運な干渉が始まる。
さてネタバレ。
近藤・四条・田崎・倉田は小寺さんから…
踏み出せ、一歩!
頑張ってる人を見るのは気持ちいい♪
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高校生で青春(大半が思うであろう)そっちのけで
ボルダリングに打ち込む女子と影響されていく
クラスメイト4人のお話。
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小寺さんを見てると…
5は褒めすぎかなぁとも思いますが、この作品は久しぶりに何度も観たくなる作品でした。クラスでは不思議ちゃん扱いだけどボルダリングにひたむきな小寺さんに4人のクラスメートが少しずつ影響されて変わってい…
>>続きを読むボルダリングを題材にした青春映画。原作漫画を読まずに下調べ無しで見た感想。
良い点はあったものの監督と脚本家の意図の乖離を感じた。脚本家さんのことを調べたらアニメを中心に本を書いている方で、なるほ…
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