今年はもう東京の梅雨は明けないのではという7月下旬に観た『のぼる小寺さん』は太陽だった。ふにゃふにゃと寄る辺なく生きている高校生の彼ら彼女らが小さな出来事ながらもそれをきっかけにそれぞれ覚悟を決めて…
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とても良かった。
まず群像劇が好きなのでこういう作りの映画に会うと嬉しい。見つめる視線の先にあるもの、そこから影響を受けて少しずつ変わっていく者たち。「なんで小寺さんはのぼるんだろう」という疑問と、…
💬とある高校の教室、進路調査表が白紙のままの5人。クライミング部の小寺(演:工藤遥)、小寺さんに想いを寄せる卓球部の近藤(演:伊藤健太郎)、小寺さんと同じクライミング部の四条(演:鈴木仁)、ネイルが…
>>続きを読むひたむきさが人を惹きつけ変えていく。本人はただ一生懸命で、自分をしっかり持っている。それだけでこんなにも魅力的になれる不思議。説得力あるキャラ設定はすごい。
途中担任が他生徒のいる前で、個人の進路…
https://cinemanokodoku.com/2020/08/11/noboru/
人の心を元気にすることが出来る人。
リアル小猿よろしく校舎をスルスルとよじ登り、風船を手渡ししてあげる…
みんな可愛いくて、とても癒された。
小寺さんがとにかく可愛い。周りからは不思議ちゃんなんて言われることもあって敬遠されがちだけど、 16歳で自分をしっかり持っていて、流されない。でも、優しさも忘れ…
2020年夏の青春映画第一弾
面白かった。
自分の好きなバランスと間で進んでいく感じ。
キャラの立て方や話、笑いのバランスが個人的にすごく心地よい感じで進んでいくのが良い。
押し付けがましい感…
©2020「のぼる小寺さん」製作委員会 ©珈琲/講談社