ずっと「何を見せられてるんだろう」と思いながら鑑賞。
それくらい当時のソビエト連邦は、理解し難い国だったってことなのかな。
リアルを再現しようとすると、こんなにも気持ちの悪い作品になるってことな…
西側のスパイが出てくるわけでも、ソ連のエリートがとんでもないスキャンダルを起こすわけでもないが、食堂のおばちゃんの平凡な日常の中にも共産党の監視や理不尽な摘発が入り込んでいて、それが異常なこととかお…
>>続きを読む観る前から評判は聞いていたけど、この映画に関する情報を調べれば調べるほど、製作陣がやろうとしている事が狂ってるとしか言いようがない。
本作はまだほんの序章に過ぎず、ここから続くシリーズが楽しみで仕…
"床を拭きなさい"
BGMがないから日常のようだった。当初、何を見せられているんだ。って気持ちになった。ソ連の軍の施設の日常だったとは。泣き崩れるナターシャ。やはり自由なんてなかった。執拗に追い詰め…
当時のソ連に生きていなくて神様ありがとうございます。
思わず、そう祈ってしまう。
オーディション人数39.2万人
衣装4万着
欧州最大1万2,000平米のセット
主要キャスト400人
エキストラ…
これは、何がなんだか全く理解が及ばんかったぞぉ。
あくまでも、僕が受けた印象は。
人本来の自由な姿。例え、どんなに恵まれた環境ではなくても。小さなことに希望を見出し、笑って生きている。
そこに、…
観たかった恐ロシア、ようやく挑戦!
全体主義社会を完全に再現して2年も暮らさせるっていう狂ったプロジェクト。全てが本当の生活として撮っているそうで狂ってる。
全体に流れる抑圧とその中の人間の生々しさ…