私はまだ娘の立場からでしか捉えられないけど、よく分かる。
お母さんと娘だって、血の繋がった家族だけど“個”としては違う。
なのにどうしても、お互いに「お母さん」と「娘」という箱に入れたがって、入ら…
かなり昔、「昨日、悲別で」っていうTVドラマがあって初めて石田えりという女優を知った。おっぱいっていうアダナの高校生役だったと思う。奔放な雰囲気が当時活躍していた大地貴和子という女優に似てると思った…
>>続きを読む笑顔が最高にかわいい井上真央ちゃんが、その笑顔を封印。自分からは実母と距離を取る関係でいたのに、突然の同居で心ざわつく。「アンタは自分の事ばっかり」「お母さん、恥ずかしいわ」「アンタにこの色は似合わ…
>>続きを読む例えていうなら春先にずっと分厚い真綿で包まれている感じだった。
真夏ほどではない、真冬でもない。
けど確実に暑く苦しい。
汗をかかせその汗にもまとわりついてくる。
まだ寒いでしょう?綿はあたたかいで…
この想いに共感できない人は見逃してるかもしれないけど、きっと同じような経験、思いを持ってる人にとってはたくさん気づく点があると思う。他人が見たらそれほど気にならない言葉遣いやトーン、ため息、母親の癖…
>>続きを読む団地の階段(隣に住む親子(母娘)とすれ違う。母親が先に入り、ワンテンポ、ツーテンポ遅れて娘が。後を追うほかない娘)
このシーンを見た時、隣の母娘はかつての「わたし(ゆうこ)」と「おかあさん」なのか、…
©2022「わたしのお母さん」製作委員会