マイ・ニューヨーク・ダイアリーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』に投稿された感想・評価

原作を読んだことで本作を鑑賞する機会となった。

原作からかなり離れた映画となっている。全く違った別々の作品と言ってよい。特に「ハプワース」を巡る出版中止の話は原作の大きな「事件」だったが、それが全…

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4.5

サリンジャーが好きなのに何でもっと早く観なかったんだろ。

熱い手紙が最後に行き着く先を見て感動した。

あと最後までサリンジャーの顔がハッキリとは映されない形なのがとても良い、ありがとうの気持ちだ…

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憧れのニューヨークで、作家を夢見る聡明な女性。

ヒロイン(ジョアンナ)の溌剌として、クルクル変わる目の表情が魅力的。

しかし、彼女の身勝手すぎる行動には全く共感できなかった😑

作家サリンジャー…

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サリンジャーが邦題に入っていないのがなぜなんだろうと思って見た。クライスラービル、セントパトリック教会、ウォルドルフアストリア、プラザ、セントジェームズクラブ。ニューヨーク観光映画でもある。マッキン…

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3.3

なんて美しい作品だろう

映画館で見なくてごめんなさい

音楽もとても良い。

原作は2015年にクリップしたままずっと読めずにいた、2回はトライしたのに。見てる途中で読みたくなって止めて借りに走っ…

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ntm723
3.4

テイストは好きな感じながらどうも主人公の女の子が好きになれず。。

作家志望のジョアンナはJ.D.サリンジャーの代理人(シガニー・ウィーバー)のアシスタントとして、サリンジャー宛のファンレターに定型…

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 NYを訪れた若きヒロインが老舗の出版エージェンシーであのJ・D・サリンジャー宛に届く厖大なファンレターにお定まりのお断りの返事を書くという仕事に就き、やがて自身も〝書く女〟として自立するまでの物語…

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サリンジャーは中、高校生の頃は読んだけど、全くハマらなかったので読み返したいと思っている作家の1人。   
仕事に対する夢と姿勢、情熱。  本当にやりたかった事と現実との葛藤って、働く以上は性別や…

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sakura
3.5

原題は「MY SALINGER YEAR」

J・D・SALINGERは、『ライ麦畑でつかまえて』(The Catcher in the Rye)の作者。

『The Catcher in the …

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makkon
3.3

作家になる夢を抱いてニューヨークで出版エージェンシーに就職した主人公が『ライ麦畑でつかまえて』のサリンジャー宛のファンレターの対応をアシスタント業務として任される中で起こる物語。ジョアンナ・ラコフの…

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