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弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。 里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やが…
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フォロイーさんたちのレビューを読んで面白そうだったので鑑賞しました。 主人公の里枝は夫(谷口)と子供たちと幸せに暮ら…
「今の自分を捨てて 新しい自分になりたい」 このストーリーは境遇によって偏見にさらされている人たちを描いたもので…
高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書…
「私も君も、一日の価値は一緒だよ」 ド定番の映画。この映画の解釈として全員が行き着くところは、"結局浜辺美波は可愛く…
小説版の原作とは異なり、映画版の本作では12年後の主人公春樹の回想という形で、高校時代の亡くした友人、桜良(さくら)と…
ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。 窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。 犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。その行方はいまだ知れ…
うんうん。非常によくできていた。 「悪人」の時から映像表現も凝っている監督だとは思ったけど本作も綺麗に撮れていて日本…
3人の素性の知れない男たちの3つのストーリー。それらは絡むことなく、イメージでうまくつなぎながら、それぞれが慟哭のラス…
時田数(有村架純)が従兄で店主の時田流(深水元基)と切り盛りする、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」。そこには、不思議な都市伝説があった。それは店内の【ある席】に座ると、望んだとお…
かなり前に鑑賞していてレビューしてない作品でした。少しだけ、と。どんなストーリーなのかなって見てみたら結局最後…
■RWと48の地獄㊸ あと5本! 奪われた体の一部を取り戻すため、RWは大晦日までに48の魔物を倒さねばならない!奴等…
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ――…
事実に基づくサルー・ブライアリーのノンフィクション「LittleLion:LongWayHome」(邦題「25年目の「…
兄とはぐれ、家から1600km離れしまった少年サルーの実話を描いた物語 いい人に出会って家に帰れるなんて 上手くいく…
これは、余命わずかな僕に起きた、やさしい「愛」の物語。 余命わずかの30歳郵便配達員の前に、自分と同じ姿をした悪魔が現れた。 世界から電話、映画、時計、そして、猫が消える…? も…
大好きな作品を再鑑賞🥹😭✨️ あぁ〜やっぱり良い話…😭🥲 当時、原作も読みました🐈💕 余命わずかの郵便配達員の青年…
世界から彼女と友達と猫がなくなってしまったらもう生きる意味がなくなってしまうのは僕と同じ。 そこにあるのは趣味の違いだ…
90年代、ニューヨーク。作家を夢⾒るジョアンナは、⽼舗出版エージェンシーでJ.D.サリンジャー担当の⼥上司マーガレットの編集アシスタントとして働き始める。⽇々の仕事は、世界中から毎⽇⼤量に…
懐かしいサリンジャー!私も昔はよく本を読んでたから、もちろん"ライ麦畑でつかまえて"も読んだわ。また、思い返して読書を…
<ヒロイン成長物語というより文芸業界物語> 確かに若い女性の主人公(マーガレット・クアリー)の成長物語ではあるんだけど…
「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」というジンクスをもち、近年高い注目を浴びる芳ヶ江(よしがえ)国際ピアノコンクール。ピアノの天才達が集うこのコンクールの予選会…
「天才的ピアニスト達」って、特に秀でた演技ができるわけでもない役者に、どうして天才が演じられようか。百歩譲って、作り話…
恩田陸の直木賞受賞小説を石川慶監督が映画化。 若手ピアニストの登竜門とされる国際ピアノコンクールを舞台に、4人のピアニ…
結婚を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨンは、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。「疲れているだけ、大丈夫」と夫のデヒョンにも自分にも言い聞かせる彼女だったが、ある日…
銀幕短評(#508) 「82年生まれ、キム・ジヨン」 2019年、韓国。 1時間58分。 総合評価 69点。 (…
原作小説を読んでの鑑賞 結論、映画も良いけど原作の方が何倍も良かった…! 韓国の過去・現状を知ると日本の性差はまだマ…
昭和最後の年、昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件は刑事部で「ロクヨン」と呼ばれ、少女の死亡、未解決のままという県警最大の汚点として14年が過ぎ、時効が近づいていた。平成14年、主人…
一週間で終わった昭和64年に起こった少女誘拐殺人事件。それは昭和64年に起きたということで“ロクヨン”と呼ばれていた。…
1作目、前編。 昭和64年。1週間しかないこの年に起きた少女誘拐殺人事件、通称“ロクヨン”。 事件の犯人逮捕もできぬ…
2024/02/08視聴、U-NEXT 後編を鑑賞。前編と同日の鑑賞だが、前編が夜中(ていうか0時過ぎ)で後編は20…
昭和64年に起きた少女誘拐事件 通称ロクヨン。時効があと1年に迫った中、ロクヨンに模倣した誘拐事件が発生する。広報官の…
妻を亡くした男と、母を亡くした子供たち。 その不思議な出会いから、 「あたらしい家族」の物語が動きはじめる。 人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事…
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【「ちゃぷちゃぷローリー」可愛すぎ、主題歌が可愛いすぎ】 ずっと美容師の妻に髪を切って貰っている作家の衣笠幸夫(本木…
フォロー様お勧めで観ました。感謝🙏 良かったです。 もっくん演じる幸夫に共感💭 竹原ピストルは、雰囲気が合わずにこれ…
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた千太郎(永瀬正敏)。そのお店の常連である中学生のワカナ(内田伽羅)。ある日、その店の求人募集の貼り紙をみて、そこで働く…
舞台は、東京・東村山にある久米川駅周辺。 近郊ならではの風景に季節の訪れを告げる木々の色が美しい。 私も以前、本作の…
顔もガタイも言動も行動もコワかった 畏敬する高校の先輩の原作を再鑑賞。 人生の相談に乗るなんて当時は思いもしませんで…
正化31年、あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本。そんな時代に本を読む自由を守るため「メディア良化隊」と日々激しい戦いを繰り広げていた自衛組織「図…
『何かヘンな設定ではあるけど…😅 娯楽アクションとして観るなら好き😊』 原作は読んだ事なくて、実写もまともに観たのは初…
原作未読。 公序良俗に反する表現を規制するため、法律により本が自由に読めないディストピアな世界でのお話。 検閲対象にな…
世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史は、公演の後、パリの通信社に勤務するジャーナリスト・小峰洋子に出会う。ともに四十代という、独特で繊細な年齢をむかえていた。出会った瞬間から、強く惹かれ…
この映画の原作となる小説が発売された当時、多くの女友達からこの小説をすすめられた。 誰もがとても面白かったと口をそろえ…
これが果たしてリアルかと言われればそれは分からないし どの部分が良かったかと聞かれたらちょっと困る所もある でも雰囲気…
金欠のため、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた仙台藩。中でもさびれ果てた小さな宿場町・吉岡宿では、破産と夜逃げが相次いでいた。町の将来を心配する十三郎は、知恵者の篤平治から宿場復興の秘策…
藩から伝馬役として奉仕させられて貧困困窮に喘ぐ人々を救うために立ち上がった町の有力者たちの奮闘を描いた時代劇。 阿部サ…
再鑑賞レビュー💨 パッケージから見た印象とはまるで違う、真面目で心が温まるお話。 『殿様に銭を貸して、利息を頂く!』 …
ブルックリンの街を一望できるアパートメントの最上階、画家のアレックスと愛妻ルースがこの理想的な我が家に住んで40年が経った。しかし、この建物には欠点がひとつだけあった。それは、エレベータ―…
モーガン・フリーマンの語りから始まると、それだけで物語が上質に感じるという鉄板の法則が活きている 笑 そして、やは…
鑑賞後に原作小説を読み進めている途中ですが、 映像化の段階での設定変更が少し気になるところ。 そういった意味では程…
主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を予感していた若き日の国岡鐡造(岡田准一)は、北九州・門司で石油業に乗り出すが、その前には国内の販売業者、欧米の石油会社(石油メジャー)など、常に…
どんな状況でも諦めなかった男の映画。 原作既読。内容がボリューミーなので、2時間に収めるには至難の業だったと思う…
『海賊とよばれた男』(2016) 主要燃料が石炭だった当時から、石油の将来性を見抜いていた国岡鐡造は、北九州の門司で…
2012年。幼馴染の敦也、翔太、幸平の3人は、ある日夜を明かすため1軒の廃屋に忍び込む。そこはかつて悩み相談を受けることで知られていた「ナミヤ雑貨店」だった。今はもう廃業しており、自分たち…
2012年。幼馴染の敦也(山田涼介)、翔太(村上虹郎)、幸平(寛一郎)の3人は、ある日女性起業家を襲撃し夜を明かすため…
東京在中のわたくし。😅 名古屋で『地方映画館めぐりの旅』をしていた時に小さな可愛らしいミニシアターを発見。 その時に…
「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。 いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。 そんな中、検閲に対抗し「本を読む自由」を守っている“図書隊”に所属…
<あらすじ> 前作の戦いから1年半後。 『メディア良化委員会』との鍔迫り合いが益々激しくなっていく中、図書特殊部隊に所…
「昭和」から「正化」へと歴史を進めた近未来の日本。いまや国家による思想検閲や、メディア規制が横行する社会となっていた。…
1994年、将棋のプロ棋士・村山聖(さとし)六段は、将棋界最高峰のタイトル「名人」を目指し、15歳の頃から10年間弟子入りし同居していた森師匠の元を離れ、上京しようとしていた。聖の上京を広…
盤上この一手‼…と、自信満々の一手が、うっかりだったり悪手、落手だったりで、結局敗着手…やっぱ負けるのは悔しい〜〜‼…
原作は、村山聖さんの近くでずっと彼を見てきた方が書かれたそうで、その村山さんの壮絶な生き方に感動するらしいのですが(原…
バツイチ、再婚。一見良きパパを装いながらも、実際は妻の連れ子とうまくいかず、悶々とした日々を過ごすサラリーマン、田中信(浅野忠信)。妻・奈苗(田中麗奈)は、男性に寄り添いながら生きる専業主…
始めに原作重松清と流れた時うっ、これは重そうだぞと覚悟した、案の定勘弁して下さいだった。 子供の心の機微を描かせたら右…
「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を観た後にさらに南沙良出演作品を観たいと思って今作観てみました。 先日観た「怪物…
幕末の海坂藩。独り身の下級武士・宗蔵は、かつて奉公にきていた百姓の娘・きえが嫁ぎ先で苦労していることを知り、彼女を強引に連れ帰る。そんななか、海坂藩の江戸屋敷で謀反が発生。宗蔵は人質を取っ…
山田洋次監督による「藤沢周平三部作」の第二弾。 幕末。海坂藩の平侍が、かつての使用人で商家に嫁いだ女性と再会。彼女が…
【おめえにはおめえの人生があるではないか】 [あらすじ]ネット版 時は幕末。東北の小藩に暮らす下級武士・片桐宗蔵(永…
時代は享和二年の大坂。暮らし向きは違えども8歳の澪と野江は、まるで姉妹のように仲が良い幼なじみだった。「何があってもずっと一緒や。」しかしそんな2人が暮らす大坂を大洪水が襲い、澪と野江は生…
高田郁の小説を映画化したもの。 私はこの原作小説(全10巻)が大好きで 何度も読み返しては涙してます。 原作では、…
《料理の映画》、Vol.12。 意外と次から次へと出てくる《料理の映画》。もう少し行くぜ。 このジャンルはやはり、、…
舞台は1970年代のニューヨーク。幼馴染として幼い頃から共に育ち、強い絆で結ばれた19歳のティッシュと22歳の恋人ファニー。 互いに運命の相手を見出し、幸せな日々を送っていたある日、ファニ…
1970年代のニューヨーク。 幼い時は共に過ごしたファニーとティッシュ。若い2人はいつしか恋を。 しかしファニーは無実…
この映画も大好きだった。 ビールストリートの恋人たち ティッシュとファニー♥️ 先ずはこの二人の子供の頃…、 回想シー…
宮本陽平(阿部寛)と美代子(天海祐希)は、学生時代に合コンで知り合い、卒業と同時に、できちゃった婚。そして、ごく平穏な結婚生活27年を経て、子供の独立の時を迎えていた。夫と妻から、父親と母…
《これからは二人きりだし仲良くしないとね》 〝そうだ。一つ約束しない?これからはお互い「お父さん」 「お母さん」じゃな…
ずっと気になってたけど、なぜかスルーしてた本作。 エンドロール観てようやく気づくやつ。重松清原作だた。ドストライクなや…
舞台は1959年のイギリス。ある海岸地方の町。戦争で夫を亡くした女性フローレンスが、書店が1軒もなかった町で、夫との夢だった書店を開業しようとする。 女性の開業がまだ一般的ではなかった保…
作品の中に出てくる言葉で 『読書のあとに続く鮮明な夢を見ているようなひととき』とありますが、 これこそが読書や映画鑑賞…
本が大好きな主人公が書店を始めたら様々な嫌がらせに遭うお話。 いやいや。 好きにさせてあげなさいよ。 1959年、…
書店でアルバイトをして自由気ままに暮らす34歳の彩(上野樹里)。 付き合っている彼氏は、20歳の年の差で、給食センターでアルバイトをしているバツイチの男・伊藤さん(リリー・フランキー)。…
かなり年上の男性と付き合う娘と、その父親とのお話です。なかなか惹きつけられる面白い話でした。 書店でアルバイトをして…
いや〜まいった。 メチャクチャよかった。 オトウサンと イトウサンと 時々 オバサン🤭 タナダユキ監督 畏る…
16 世紀後半、織田信長が本能寺で倒れたのち、天下人の座は豊臣秀吉へ引き継がれ、戦乱の時代が終わりを告げようと していた。だが秀吉の圧政は次第に人々を苦しめていく。そんな中、…
脚本家、森下佳子のファンなので観てみたが 二度ほどあえなく討ち死に(寝落ち) ちと僕には敷居が高かったorz 負け犬…
野村萬斎シリーズ。 のぼうの城と続けて観るとちょっとキャラクターが似ているし、相手役は佐藤浩市だしで、よりシリーズっぽ…
スイス・ベルンの古典文献学教師ライムント・グレゴリウス、57 歳。多様な言語に精通し、チェスの名士で、同僚 や生徒から畏敬される存在。学校へと向かうある嵐の朝、グレゴリウスは橋から飛び降り…
【美が垣間見える哲学】 久々にジェレミー・アイアンズ様主演の映画を鑑賞いたしました。 愛に打ちひしがれて滅んで逝くアイ…
冬のスイス🇨🇭ベルン(確か市内に🐻熊牧場あり)にてニューヨーク🗽でのテロリストを辞めて😆今は学校教師を務めるジェレミー…
海坂藩の近習頭取・兼見三左エ門は、悪政の元凶であった藩主の愛妾を斬殺するが、寛大な処分が下り、再び藩主に仕える。そんな中、三左エ門は藩主暗殺の阻止を命じられるが、それは彼が無敵の剣技“鳥刺…
「仕掛人 藤枝梅安」や「無法松の一生」を劇場観賞後、時代劇の魅力に憑かれ、 時代劇でイケオジが観たいー その願いを叶え…
「イケオジ鑑賞会、またやりたいね~」の声が上がり、でも従来のメンバーが全員揃わない為、今回は「イケオジ鑑賞会/スピンオ…
次のクリスマスキャロルは、1970年にミュージカル作品として公開された映画作品。 総合評価: 3.9 演出/脚本等…
この時期(クリスマス前)になると必ず観ていたほど大好きな作品で、 でもさすがにVHSではどうにもならない、ってことで、…