全然「でたらめ」じゃないペルシャ語だったじゃん涙
ナチスの所業は許せんけど、コッホも可哀想。
ホロコーストの実行者であるナチスドイツも、弾圧されたユダヤ人や収容された人々もみんな、素朴な夢やくだ…
ユダヤ人が、殺されないためペルシャ人と偽ったことで収容所の大尉に全く知らないペルシャ語を教えることになるストーリー。
観ている間中ずっといつバレるか、発言や行動の1つ1つにドキドキしていた。
主人…
2023年89本目
題材的に非常に心苦しさもあるけれど、それと同時にハラハラとさせられる緊張感というものが常に張り巡らされていた。
ユダヤ人を虐殺するという周知の事実であるナチスの所業だけど、その…
新春映画大会2024🎍奥様と末っ子と。ハーゲンダッツとコーヒーと。
(記憶あらすじ)
1942年ドイツ。ユダヤ人を移送するトラック。主人公はサンドイッチの代わりに一冊の本をもらう。ペルシャ語で「レザ…
生還したジルへの質問から始まり彼の無事が確信されてるので安心なはずなのに物語はハラハラと緊張する。
偽の言葉で嘘をつくことを許さないコッホだったけど、最後は逆にしてやられた結末が何とも痛快だった。…
収容所で迫害を受けたユダヤ人が、ペルシャ人と偽ってなんとか生き延びる話。
迫害をおこなった者は、多くの作品で、まるで悪魔かのように、冷酷非道な存在として描かれやすい。しかし、この映画に出てくる人た…
偽言語の嘘を突き通すのも覚えているのも凄い 論点そこかよって感じだけど言語覚えるのってほんとに根性だし、極論泣き言言ってられないような環境に自分を追い込めば短期間でも隅々まで習得できるんだろうなって…
>>続きを読むHYPE FILM, LM MEDIA, ONE TWO FILMS, 2020 ©