ペルシャン・レッスン 戦場の教室のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』に投稿されたネタバレ・内容・結末

生きるか死ぬかなんで必死だし、ずっと力入る。最後空港のシーンかなしすぎた〜〜〜〜ぜーんぶ悪いのは戦争だよ😭😭😭
犠牲者たちの名前で作られた言語を美しいと言いながら学ぶ大尉の皮肉が凄まじい。

大尉の執着の強さは生い立ち故かと思うが度を越してたようにも思える。改めて戦争の醜さを思い知らされる映画だった。

全然「でたらめ」じゃないペルシャ語だったじゃん涙

ナチスの所業は許せんけど、コッホも可哀想。

ホロコーストの実行者であるナチスドイツも、弾圧されたユダヤ人や収容された人々もみんな、素朴な夢やくだ…

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ユダヤ人が、殺されないためペルシャ人と偽ったことで収容所の大尉に全く知らないペルシャ語を教えることになるストーリー。

観ている間中ずっといつバレるか、発言や行動の1つ1つにドキドキしていた。
主人…

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凄まじいよね…自分の命をつないでくれた人達のひとりひとりの名前の重さ

2023年89本目

題材的に非常に心苦しさもあるけれど、それと同時にハラハラとさせられる緊張感というものが常に張り巡らされていた。
ユダヤ人を虐殺するという周知の事実であるナチスの所業だけど、その…

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新春映画大会2024🎍奥様と末っ子と。ハーゲンダッツとコーヒーと。
(記憶あらすじ)
1942年ドイツ。ユダヤ人を移送するトラック。主人公はサンドイッチの代わりに一冊の本をもらう。ペルシャ語で「レザ…

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生還したジルへの質問から始まり彼の無事が確信されてるので安心なはずなのに物語はハラハラと緊張する。

偽の言葉で嘘をつくことを許さないコッホだったけど、最後は逆にしてやられた結末が何とも痛快だった。…

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収容所で迫害を受けたユダヤ人が、ペルシャ人と偽ってなんとか生き延びる話。

迫害をおこなった者は、多くの作品で、まるで悪魔かのように、冷酷非道な存在として描かれやすい。しかし、この映画に出てくる人た…

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偽言語の嘘を突き通すのも覚えているのも凄い 論点そこかよって感じだけど言語覚えるのってほんとに根性だし、極論泣き言言ってられないような環境に自分を追い込めば短期間でも隅々まで習得できるんだろうなって…

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