ペルシャン・レッスン 戦場の教室のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『ペルシャン・レッスン 戦場の教室』に投稿されたネタバレ・内容・結末

偽言語の嘘を突き通すのも覚えているのも凄い 論点そこかよって感じだけど言語覚えるのってほんとに根性だし、極論泣き言言ってられないような環境に自分を追い込めば短期間でも隅々まで習得できるんだろうなって…

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ナチス占領下。
捕まったユダヤ人の青年は生き残るために咄嗟にペルシャ人と偽り、なんとか生き延びる。だが大尉に縁もゆりもないペルシャ語を教えるよう命じられてしまう。


実話がベースとのこと。設定がス…

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記憶

資料が燃やされてもジルの中で残り続ける記憶

人間の汚さ

人間の美しさ、想いやる気持ち

自分は殺さないと言っている大尉の最後

八つ当たりで火傷を負わせる党員

それぞれの人たちの最後

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《WOWOW》

ジルのペルシャ語は『天才ヴァイオリニストと消えた旋律』で言うところの“名前たちの歌”
ずっと嘘がバレないかとヒヤヒヤし、観ていて疲れた。。

直接手は下さずとも、ホロコーストに関わっていたコッホ大尉に対して同情して良いのかは悩ましいけど、ラストはちょっと可哀想だった。。

生き延びたのは分かっているけれど途中のバレそうになる幾度かはドキドキする。普通ならこの数の言葉を創るのもそれを記憶するのも出来ないと思うけどそれこそ必死になればできるモノなのかな。コッホが料理担当で…

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「実話に基づく」と言われても幾ら何でも無理と思いつつ鑑賞
記録が焼却され歴史から消されようとする人々に繋がり納得
奇怪な向上心を持つ義理堅いが狡猾な生徒の結末も納得
ロシヤ映画とは意外

嘘から始まるペルシャ語レッスン。
うまく作り上げた単語のおかげで
コッホ大佐に気に入られ贔屓される。
それをよく思わない人もいるのはしょうがないけど
ほんと最後助かってよかった!!!
コッホ大佐はち…

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監督はウクライナ出身の監督だった。主演のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートは『BPM ビート・パー・ミニット』で同性愛のエイズ役を演じた人だった。この映画も良かった。ナチスものだけど設定が変わっている…

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自分はペルシャ人だとウソをつき、虐殺を免れた主人公。ナチスの捕虜収容所で大尉にペルシャ語を教えることになってしまう。
なんといっても、ラストの捕虜の名前を列挙していくシーンが凄まじかった。架空の言葉…

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